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お役立ちコラム
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2017年2月から福岡支店に配属いたしました延塚(のぶつか)と申します。
福岡を中心に九州エリアを担当させて頂いております。
こちらには3回目の投稿となります。
最近、クリニック様からホームページ以外の問い合わせを頂くことも増えてきました。
信用いただけるという事は、非常に嬉しいことですね!!
直近で、弊社のお客様からこんなお問い合わせを何件かいただきました。
結論から申し上げますと、どのクチコミサイト(ポータルサイト)でも、悪い評判のみ消す事ができる可能性は非常に少ないです。
例えばGoogleクチコミであれば、Googleに削除申請する必要があります。しかし、申請しても削除される確率は低いのが現状です。
削除されるクチコミは、明らかに誹謗中傷であったり、不正なクチコミだとグーグルが判断したものになります。(Googleのポリシーに基づいているとのことです。)
あるクチコミサイトでは、悪いクチコミを書いた方が、クチコミが削除された事に気づき、消された事を逆恨みし、再度悪いクチコミを書かれているものを見つけました。
クリニック様の場合、そもそもクチコミが書かれるケースが少ないと思います。
たとえば飲食業の店舗様では、『予想以上に美味しかった』という評判を拡めたい方がお客様が多く、クリニック様の場合は、『病気が完治した』という評判を拡める患者様が少ないのが現状です。
病気の内容によっては、他人に話したくないですもんね。
代わりに病気で気持ちが不安定な状況から、少しでも不満があると『待合室で●●分待たされた』など悪い噂を広めたい傾向にあります。
そうなることを考えると、減点方式に近いものですね。。。
これらの対策として、弊社がご提案できるのは、唯一、クリニック様から情報発信ができるツールである、【ホームページ】に記載することでしょう。
例えば『待合室で●●分待たされた』というクチコミを減らすにはどうすれば良かったでしょうか。
以下は私が考える一例です。
①診療理念(方針)を記載する。
(例)『患者様ひとりひとり親身になり対応させて頂いております。』
→(患者様からみたら)親身になっているから1人1人の対応時間多くとっていると予測ができる。
②お知らせ欄に記載する。
(例)『インフルエンザワクチンの患者様が多くなり、お待たせしております。何卒ご了承くださいませ。』
→(患者様からみたら)待たされるの覚悟で、クリニックに行ってみようと考える患者様が増える。
③ホームページのイメージを良くする。
(例)写真などを多く取り入れ、雰囲気がわかるようにする。
→(初診の患者様からみたら)イメージ良いクリニックと前もって認識して頂く事により、プラスの印象を最初に持ちます。
あくまで私一個人で考えていることを記載させて頂きました。今回はこの辺で。
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