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COLUMN

お役立ちコラム

クリニックにおけるSEO対策

2017年2月から福岡支店に配属いたしました延塚(のぶつか)と申します。
福岡を中心に九州エリアを担当させて頂いております。
こちらには6回目の投稿となります。
大層なタイトルをつけましたが、タイトル負けしないよう頑張って書きます。

そもそもSEO対策をする必要があるか?

最低限の対策は必要かと考えます。

なによりもまずは検索で上位に上がってくることが必要になってきます。そうしないと誰も見つけることができません。

当ホームページ(ブログ)でも同じようなことが言えるとおもいます。
こちらの記事を書かせていただいておりますが、見られなければ意味がありません。私の自己満足になってしまいます。はい。

 

男女でホームページの閲覧率は異なるのか

私の感覚としては、クリニックを探す際に、男女で下記のような方が多い傾向があるかなと思っております。

  • 男性:1ページ目の一番上にあるクリニック、もしくは一番近い(行きやすい)クリニックに行く
  • 女性:1ページ目にある平均3クリニックほどのHPを観て比較して行く

ちなみに、ホームページの閲覧数でいうと、女性が男性の2倍近く見ておられます
女性の視点でみると、どんな先生なのか、どんな雰囲気なのかを重視しているようです。

検索サイトの利用率から対策を考える

各検索サイトの利用率ですが、Googleが約7割、Yahooが約2割、その他が約1割と言われております。
Yahooは、Googleと同様の仕組みを使用しているので、Googleの対策さえすれば、9割の対応ができるということになります

 

実際どうすれば上位に表示されるのか

どうすれば検索サイトで上位に表示されるかについてですが、、、ここは会社様によって考え方・対策が異なると思いますが、Googleが公式で発表している内容を踏まえますと、医療機関のホームページであれば下記は検索順位に影響を与えると言えます。

  • オリジナルの文章で書くこと
  • 1ページあたりのテキスト量をしっかり設けること(最低でも1000字)
  • タイトル、ディスクリプションにキーワードを入れる

キーワードの入れ方については、こちらの記事で詳細に解説しています。

何をしてしまうと検索サイトで順位が下がるのか

実際にご相談がありましたので、ご紹介します。

弊社のお客様ではなく、他社さんでホームページを管理されているAクリニック様からのご相談でした。

「地域名+診療科目(例:神楽坂 内科)」という検索で、1ページ目の上位に表示されていたのに、月日が経つごとに順位が落ちていき、現在では3ページ目になっているとのことでした。
分析をしてみると、いくつか原因を見つけることができました。
明確には申し上げられないのですが、ホームページの表面上ではわからぬ内部部分で、上位表示されやすいようにGoogleを騙そうとして細工されている箇所が発見されました。
その後、対策はされたそうなのですが、一度下がった順位が戻る保証はありません。とてもつらいことですね。人間関係と一緒です。

本日はこの辺で。

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

延塚 裕次
こんにちは!延塚です。
・WEB戦略について相談がある方
・開業時の広告戦略について相談したい方
・何から始めれば良いかわからない方などなんでもお気軽にご相談ください。

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