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お役立ちコラム
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大阪支店のmoriです! ホームページや印刷物を作る際に、まず最初に考えるのがロゴマークです。 ロゴマークがないクリニックもありますよね。
結論、必要です。 文字だけで認知させるよりも、イラストや写真といったビジュアルでの記憶のほうが強く残るためです。 ロゴマークは一般企業は勿論、最近はお店でも、あるのが普通になってきました。
ロゴマークを考えるとき、みなさんシンボルマークの部分を悩まれることが多いようです。
では、シンボルマークはどのようなもので考えると良いのでしょうか?
モチーフの例としては、主に下記4つが挙げられます。
歯科なら「歯や歯ブラシ」、内科なら「聴診器」等
看板にしたときにパッと見て「あ!歯医者さんだ!」っていうのがわかります。
こうもクリニックがたくさんあると、視認性って本当に大切です。
地域の花や木(都道府県の花)だったり、建物や特産物等
例えば桜の名所だったら「桜」をモチーフにすると昔から住んでる人にとって、馴染みがあるのでプラスイメージにもなります。
英数字のイニシャルや、漢字、ひらがな等
クールな印象になったりポップな印象になったりと文字一つでもイメージが変わります。
小児科さんに多いです。
歯科なら「鹿」と掛け合わせることもあります。
モチーフにキリンを使った場合、「キリンさんのとこ行こう!」とお子様を誘導する親御さんも中にはいます。
親しみやすい印象を持ってもらう狙いがあったりします。 他にもモチーフはいろいろとありますが、いずれもモチーフでイメージアップができるというメリットがあります。 また、ロゴマーク一つでブランディングができます。
親しみやすさ、清潔さ、高級感、可愛らしさなどなど。 ロゴのカラーによって、クリニックのイメージカラーがうまれるので、ホームページや印刷物、看板のクオリティーもグッと上がります。 そういった意味でもたかがロゴマークですが、最初に考える意味はあります。 しかしながら、ロゴマークひとつで患者さんの興味や意識を引きつけるのは難しいです。大抵は、素通りです。 だからといって「ロゴマークはいらない」と決めてしまうのはもったいないな〜っと思ってしまいます。
興味や意識がない場合、大抵は、無防備の状態です。 そんなときに、潜在意識にイメージを刷り込むと、その時は意識していなくても後々、「そういえばこういうクリニックがあったな…」と思い出してもらえることもあります。 毎日通る駅の建物の色や形など意識してなくてもなんとなく覚えてませんか? ロゴマークがないということは、そういったイメージを持ってもらうことも難しいのです。
最後に… ロゴマークで大事なのは、
・一目見てそのクリニックや診療内容などのイメージが伝わる
・親しみやすく覚えやすいデザインになっている
ことです。
ロゴマークはあればいいかな〜と考えず、マストで考えましょう! ロゴマークの作成のご相談は、是非弊社ヒーローイノベーションにお任せください。
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