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歯科医院の参考になるホームページデザイン15選を紹介!

歯科クリニックのホームページデザイン参考15選

クリニックのホームページ制作というのは、集患に直結する大変重要なものです。
しかし、0からホームページを作ろうってのも大変なことで、多く場合は、クリニック専門のホームページ制作会社に依頼します。
そこからさらに、ホームページのデザインはどうしようって悩みが浮上してきます。

この記事では、歯科に焦点を当てて、歯科の参考になるおすすめホームページデザインを16選ご紹介いたします。
ホームページデザインは、見る人に何を伝え、どのような行動をとって欲しいのかが非常に重要となります。目的や理念など、コンセプトをしっかりと固めるとどのようなホームページデザインがいいのか見えてきます。
この記事で紹介する歯科のホームページデザインも、「コンセプトはなんだろう」「どんなことを一番に伝えたいんだろう」と考えながら見ていただくことをおすすめします。
ホームページデザインをデザインのタイプ別とコンセプト別に紹介しますので、ぜひ参考になればと思います。

【こんな人におすすめの記事です】

  • 歯科のホームページデザイン参考を見たい方
  • 歯科のホームページ制作を考えてる方
  • 歯科のホームページリニューアルを考えている方
  • ホームページでの集患を成功させたい方
  • どのように歯科のホームページを作ればいいのか知りたい方

 

 

優しい・温もりを感じるホームページ

 

経堂あゆみ歯科クリニック

経堂あゆみ歯科クリニック

東京都世田谷区にある「経堂あゆみ歯科クリニック」様のホームページです。

https://kyodo-ayumi-dc.com/

サイトを開いた時のメインビジュアルに見える花が大きな特徴で、最初に見た時に優しい雰囲気を印象付けています。また、経堂あゆみ歯科クリニック様は、「赤ちゃんからお年寄りまでご家族で通える医院」がコンセプトであり、そのコンセプト通り家族で通ってもしっかりと治療ができるような優しい包み込まれる雰囲気を出せるようホームページをデザインしています。至る所に花を出し、緑とピンクで優しく寄り添うようなイメージと明朝体のフォントでゴツゴツしていない華麗な雰囲気が良く合っているデザインです。

 

高砂おだ歯科クリニック

高砂おだ歯科クリニック

東京都葛飾区にある「高砂おだ歯科クリニック」様のホームページです。

https://takasago-oda-dental.com/

薄いピンクと青を基調としたサイトで、ところどころに見える2色のグラデーションが鮮やかであり、優しそうな印象を与えるホームページデザインです。 このカラーだけですと、美しすぎて儚くなりがちですが、数字に太めのフォントを当てたり、ところどころイラストを入れることで、優しい印象になっています。
ホームページ内に院長先生が治療している最中の写真などをしっかり入れていることで、どんな人から治療を受けるのかもわかり、親しみを感じやすくなっています。
「痛いところを治して終わりではない」というずっと付き合い続けたいと思ってもらえるようにあ精一杯サポートする気持ちがホームページからも見えるようなデザインです。

 

津谷歯科医院

津谷歯科医院

兵庫県伊丹市にある「津谷歯科医院」様のホームページです。
https://tsutani.jp/

このホームページでは、さまざまな色が使われているのですが、お互いの色が邪魔をしていない綺麗に整ったデザインです。これは、色のトーンを揃えていることもそうですが、最初のメインビジュアルで表示される外観の写真にさまざまな色が含まれていることもサイトの統一感を出しています。
空の色や草木の色、花の色、クリニック外観の色などが綺麗におさまっており、その写真だからこそ、ホームページでさまざまな色を使っても綺麗に統一されているように感じます。
また、背景が白ベースで余白をしっかり取っていることと、色のトーンがきつすぎないため、柔らかく優しい印象となっています。

 

スタイリッシュな歯科のホームページ

 

うのもりモール歯科クリニック

うのもりモール歯科クリニック

千葉県蘇我市にある「うのもりモール歯科クリニック」様のホームページです。
https://um-dc.com/

院内の様子をしっかり伝えるホームページ構成で、ところどころに大きく院内写真を設置しております。
テキスト自体もそこまで多くなく、院内雰囲気に合った色使いと多くの余白を使ったでしっかりとWEBプロモーションと実店舗をリンクさせています。 特徴としては、背景に縦線を入れることで、素っ気なさを解消しているところです。
縦線がなければ、スタイリッシュの落とし穴である寂しいを醸し出してしまい、孤独を感じるホームページデザインになっていたかもしれませんが、このような工夫でクリニックの雰囲気をしっかりホームページデザインに落とし込むことができています。 ゆっくり写真がスライドしてくるアニメーションも印象的です。このスタイリッシュなデザインの中でのアニメーションがホームページを見る人の目を惹きます。

 

サファイアデンタルクリニック

東京都新宿区にある「サファイアデンタルクリニック」様のホームページです。
https://sapphire-dental-clinic.com/

このホームページは、スタイリッシュの中にもしっかり伝えたいことを強調する緩急のあるデザインとなっています。
他のテキストや見出しが大きくない分、「わたしたちの約束」で一番伝えたいことを大きく目立たせることができています。
自費診療に力を入れており、診療案内でも1つ目にセラミック治療、2つ目にホワイんとニングなどで、グローバルナビゲーションにも「審美歯科」のメニューを入れており、見るとに気づいて欲しいことを気づきやすいところに配置すし、料金表で各治療の値段を乗せることで見る人に安心感を与える構成になっています。

 

きはら歯科

東京都江戸川区にある「きはら歯科」様のホームページです。
https://kihara-shika.com/

明朝体のフォントを使い、色数も少なく、濃く少し暗めの青と赤であるため落ち着いた印象のあるホームページデザインとなっております。
コンテンツの背景に写真を使っており、コンテンツの切れ目ではなくコンテンツ間をまたがって使用しています。しかし、コンテンツとコンテンツの切れ目(例えば、「当院が選ばれる理由」と「診療案内」)はわかりやすくなっています。それは、コンテンツの見出しを大きく目立たせていることと、余白をしっかりとっているからです。背景にべたっと写真を貼り付けてもごちゃごちゃしたり見にくかったりしますが、写真にグラデーションを入れることで、写真が強調されることを抑え、見て欲しいところに目をやれる配慮としっかり余白を入れ、そこに画像を入れるから読ませたいテキストを邪魔しないホームページデザインになっています。

 

エレガントなホームページ

中山駅前エフ歯科クリニック

神奈川県横浜市にある「中川駅前エフ歯科クリニック」様のホームページです。
https://f-dental-clinic.com/

メインビジュアルに動画を活用し、院内の様子や治療風景、患者様への対応などこれだけでどんなクリニックなのかわかるように作られています。
クリニックの内装同様に、色使いで落ち着きを持たせ、大理石の背景画像でエレガントな雰囲気を作っています。
そんな雰囲気で、見出しの色を黄土色のグラデーションにすることでしっかりと目立たせて、サイトの雰囲気にテキストが負けないように工夫しています。
アクセスページで、クリニックまでの道のりを①地下鉄から、②駐車場から、③JR中山駅からの3パターンで説明しているところも来院される患者様への配慮が合って良いポイントです。

 

nana矯正歯科clinic

東京都台東区にある「nana矯正歯科clinic」様のホームページです。
https://nana-ortho.com/

nana矯正歯科clinic様のメインビジュアルも、クリニックの様子がわかる動画を採用しております。
院内の雰囲気をより感じられるよう、テキストよりも写真を大きく活用し、背景も白とテクスチャ(画像)を併用した緩急のあるデザインとなっています。
この背景は、クリニックの壁や建物を意識して入れた背景で、クリニックのエレガントさをホームページでも再現しております。また、笑顔なスタッフさんの写真やインスタグラムを埋め込んでおり、洗練された院内の中で見えるスタッフさんの顔がより上品な雰囲気を出しているようなホームページデザインです。

 

久屋KJ Dental Clinic

愛知県名古屋市にある「久屋KJ Dental Clinic」様のホームページです。
https://hisaya-kj.com/

余計なものは入れない。その洗練されたホームページデザインとなっています。
だからこそ、見て欲しいところに目をやれる。患者さんのお悩みに情報が届くホームページに昇華しています。
また、余計なカラーリングではなく、自然な画像の色で配色をしているため、白と黒でくっきりとコンテンツの背景が分かれますが、違和感を持たずにホームページを見ることができるよう配慮がされています。
患者さんがより笑顔になれるを目標に使う写真も笑顔の写真がほとんどです。
各下層ページの背景もポイントで、メインビジュアルの下にトップページにも使われている波を取り入れており、シックな印象から上品さが生まれているホームページです。

 

可愛らしい、ポップなホームページ

いとう歯科クリニック

広島県三原市にある「いとう歯科クリニック」様のホームページです。
https://ito-dental-cl.com/

可愛らしい動物がたくさんいるのが特徴のホームページデザインです。
自然をモチーフに、山や湖、空そして、そこに暮らす動物たちというストーリーがデザインで表現されています。
「地域の皆様に愛される優しい居心地の良い歯科クリニック」を目標に、ホームページでも居心地の良さを可愛らしいイメージと、院内の明るく優しい雰囲気を合わせております。
ご家族での利用を推奨し、駐車場やキッズスペース、バリアフリー設計などの設備を院内写真に設置することで、見る人に安心感を与え、デザインも相まって親しみを持ってもらえることを目指したホームページデザインです。

 

やまぐち歯科クリニック

長崎県長崎市にある「やまぐち歯科クリニック」様のホームページです。
https://55hamigaki.com/

メインビジュアルにある写真の形が大きな特徴で、目を惹きます。
自然をイメージしたイラストで子供が見たら喜びそうな可愛らしいデザインテイストになっています。
コンテンツでは、ママさんの心配により添った年代別の歯科治療について記載し、歯医者に行く目安や生活習慣について案内しています。
写真の切り抜き方も特徴で、「安心してご来院いただけるために」のコンテンツなど、他にはなくこのサイトだからこそベストに見える写真の魅せ方を工夫しています。
クリニックの木目調で自然な雰囲気とホームページが合い、見る人に親しみと安心感を与えることができているのではないでしょうか。

 

音大通りすみだ歯科クリニック

大阪府豊中市にある「音大通りすみだ歯科クリニック」様のホームページです。
https://sumida-dental-cl.com/

サメのロゴを使っているため、ホームページも海をイメージしたデザインにしております。
デザインの中で、海の生き物がたくさん登場していることで見る人が飽きない工夫をしています。
丸みを帯びたフォントもホームページの雰囲気を作っており、海の生き物とフォント、背景、細かな装飾が全体的な可愛らしを作り上げています。
グローバルナビでも一つずつアイコンを設置し、細かいところにも可愛いらしいを追求したホームページデザインです。

 

おまけ:歯科のランディングページ

ランディングページは、特定の商品を売るために特化したサイトです。
そのため、商品をホームページとは違い、クリニックの紹介ではなく、必要としている人の悩み共感や悩みを解決するための方法紹介(例:インビザラインで歯並びを改善)、商品説明、自分のクリニックが選ばれる理由の説明、実績紹介、販売のための訴求(WEB予約など)などの構成が必要となり、サイト自体長くなります。
歯科の場合、「イビザライン」「インプラント」「ホワイトニング」などが自費診療で単価も高いため、ラインディングページを作り広告費用をかけて販売することもしばしばあります。
ランディングページは、デザインの良し悪しではなく悩みを抱えている人にどのようにランディングページを見てもらい、集患につなげることが最重要になるので、構成やライティングの方が重要度が高くなります。 下記に、参考サイトを紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

ステラ歯科クリニック千林大宮(インビザライン)

大阪府大阪市にある「ステラ歯科クリニック千林大宮」様のインビザライン用ランディングページです。
https://stella-dent.jp/lp_invisalign/

 

茨木上野兄弟歯科(インプラント)

大阪府茨木市にある「茨木上野兄弟歯科」様のインプラント用ランディングページです。
https://ueno-bros-dental-ibaraki.com/lp_implant/

 

はらだ歯科医院 – Whitening Office BELLE VIE(ホワイトニング)

福岡県福岡市にある「はらだ歯科医院 – Whitening Office BELLE VIE」様のホワイトニング用ランディングページです。
https://haradashika.net/lp/

歯科ホームページ制作のポイント

サイトのコンセプトを明確にする

ご覧になったように、ホームページのデザインはクリニックによって全然違います。
この違いは、クリニックのコンセプトの違いによるものです。
誰に向けて何を伝え、どのような治療を行いたいか、そしてクリニックとして目指していることなどがコンセプトになります。 それが、地元に根ざしたクリニックなのか、オフィス街で忙しく働くサラリーマンの方を支えるクリニックなのか、コンプレックスを抱え自分に自信を持てない人のためのクリニックなのかコンセプトは千差万別です。
まずは、ご自身のクリニックがどんなコンセプトで運営したいのか運営しているのかはっきりさせましょう!

 

スタッフの顔がわかる写真を使う

歯科治療は、口の中を診てもらうものです。当然、どんな人が働いているのかわからないクリニックでは不安がありますので、しっかりスタッフの顔がわかるような写真を使いましょう。

 

患者さんの悩みがわかるページを作る

歯の悩みも多くの種類があると思います。
患者さんはそのピンポイントな悩みを解決したいと考えているので、しっかりと一つずつ丁寧に患者さんの悩みとその治療法などをホームページに載せましょう。
また、患者さんは主訴など医療用語はわからないため、名称だけではなくどんな症状か患者さん目線で書いてあげると検索にもヒットしやすくなりSEO効果の期待も持つことができます。

 

まとめ

歯科クリニックのホームページデザインを紹介しました。
今回紹介したデザインですが、デザインだけを参考にするのではなく、クリニックの雰囲気やコンセプトを考えながら、自分のクリニックは誰に何を伝え、見る人にどういった行動をとって欲しいかなどを明確にしていきましょう。
最初は、一人で考えることも難しいと思います。
そんな時は、ホームページ制作会社に相談して見るのも一つの手だと思います。 ぜひ、参考にしてください。

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

ヒーローイノベーションスタッフ
「医療を便利に分かりやすく」
株式会社HERO innovation(ヒーローイノベーション)です。
医科・歯科のクリニックをはじめ、医療に関するホームページ制作・WEBおよびマーケティングは弊社にぜひご相談ください。

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