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COLUMN

お役立ちコラム

患者さんに見てもらえる&信頼度を上げる「お知らせの発信」

患者さんからの信頼を得るためにもクリニックのお知らせの定期配信は大切です

休診日、特別外来日、新しい設備の導入、イベントの開催など、クリニックには患者さんに発信したいお知らせは必ずあるはずです。
「載せても見てもらえないんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、掲載する場所・媒体・頻度などポイントを押さえれば患者さんにきちんと見てもらうことができます。

現代は1人1台スマートフォンを持つのが当たり前の時代で、クリニックもホームページをはじめとするWEBでの情報発信ツールを持つのが当たり前の時代です。
患者さんはクリニックに行く前に「今日診療してるかな?」「この症状見てもらえるかな?」ということを高確率でスマートフォン(インターネット)で確認します
その時にクリニックの正しい&リアルタイムな情報が掲載されていることが、患者さんの信頼感にダイレクトに直結します

 

お知らせを発信することで得られるメリット

  • 休診日・臨時休診日に患者さんが誤って来院されるリスクを減らせる
  • 「見に来れば新しい情報を得られる」というイメージにつながり、定期的なアクセスが見込める
  • 患者さんへの配慮があるクリニックのイメージが高まる など

 

 

患者さんに「見てもらえるお知らせ」にするポイント

掲載する媒体

まず、媒体として代表的なのが「ホームページ」「Googleビジネスプロフィール」「SNS」の3つです。

新患の場合、「診療時間」「診療内容」「立地」「問い合わせ先(電話番号・WEB予約など)」をすべて確認できるホームページを見る確率が非常に高いです。

新患&既存の患者さんの場合、「診療時間」「立地」「問い合わせ先(電話番号・WEB予約など)」を確認できるGoogleビジネスプロフィールを見る確率も非常に高いです。

そして、クリニックのファンとなっている既存の患者さんの場合、SNSでクリニックの情報を得る可能性が高いです。

 

掲載する場所

ホームページ

お知らせの位置をトップページの上位に持ってくることをお勧めします。トップページの下のほうにあると、そこまでたどり着く患者さんが全員ではないので、見られない可能性も出てきます。
また、臨時休診が多いクリニック様の場合は、診療時間表の近くにお知らせへのリンクを作っておくこともお勧めします。

Googleビジネスプロフィール・SNS

「投稿」機能を使ってお知らせしていきましょう。
Twitterであれば特定のツイートの上部固定機能などを活用して重要な情報を目立たせていくことをお勧めします。

掲載する頻度

なるべく多い方が良いです。最低でも月に1回は更新することをおすすめします。

掲載する内容

上記の「掲載する媒体」でお話ししたように、患者さんのクリニックへの関心度によって見る媒体が変わってくることが考えられます。

そのため、基本的にどの媒体でも同じお知らせを発信するのが良いでしょう

臨時休診はホームページには載ってるけど、Googleビジネスプロフィールには載っていない。
Googleビジネスプロフィールに特別外来日は載ってるけど、ホームページには載っていない。

こうした情報の発信源にバラつきがあると、なにより患者さんが混乱してしまい、離れてしまう原因にもなりかねません。
お知らせ内容は統一することをお勧めします。

 

お知らせにプラスして、SNSを活用して固定のファン(患者さん)を増やしましょう

近年、SNSを活用して、より詳しくクリニックの情報を発信する方が増えています。

例えば、新規開業の際の建物が出来上がる工程や季節ごとの院内の飾り付けの写真、診療風景の動画等などを投稿することで、気軽に患者さんの日常の中でクリニックの情報を見てもらうことができます

また、コメント機能などを使ってコミュニケーションを取ることも特徴的で、クリニックを身近に感じてもらえる一つの手段として非常に有効です。

SNSの種類について

SNSは様々種類があります。今回は代表的な5種類をご紹介します。

※赤で囲った◯が実際にホームページへSNSをリンクさせたイメージです。

Facebook(フェイスブック)

Facebook(フェイスブック)は、世界最大のSNSです。年代別に見ると、30代が最も多く48.2%の人が利用しています。 2番目に多いのが20代で39.3%、次いで40代の35.9%と続きます。 最も利用率が低いのは12.1%で60代と言われています。Facebookへの投稿は「写真+長文」がスタンダードで、絵日記を公開するようなイメージになります。

Twitter(ツイッター)

年代別に見ると、20代が最も多く69.7%の人が利用しています。 2番目に多いのが10代で69.0%、次いで30代の47.8%と続きます。 最も利用率が低いのは9.3%で60代となっています。短文での投稿が一般的で、1投稿140文字以内の短文が投稿できます。短文での投稿が主ですが、写真や動画をつけて投稿することも可能です。頻繁に情報発信したい/文章で情報を収集したいという場合におすすめのSNSです。若い世代に向けた情報発信のツールにはとても有効的だと思います。

③LINE(ライン)

年代別に見ると、1020、30代で9割弱から9割強、40、50代で8割、60代で7割、70代で6割の方々が利用されていますLINE(ライン)は日本で利用者が最も多いSNSです。他のSNSは利用していなくても、LINEだけは使っているという方も多いのではないでしょうか。LINE公式アカウントから登録した患者様へお知らせや、ワクチン接種の情報を等患者様に向けて有効な情報をプッシュ型のメッセージで送付が可能です。ヒーローイノベーションでも「LINE公式アカウント導入サービス」を行っていますので是非ご確認下さい。 「LINE公式アカウント導入サービス」についてはこちらから

④Instagram(インスタグラム)

年代別に見ると、10代が最も多く65%の人が利用しています。2番目に多いのが20代で57.3%、次いで30代の47.8%、40代は40.2%、50代は29.4%と続きます。Instagram(インスタグラム)では、写真や動画をメインにした投稿が一般的です。投稿する場合は、「写真+短文」という形式になることが多いでしょう。

YouTube(ユーチューブ)

幅広い年代の方が視聴し毎日動画は欠かせないという方も多いのではないでしょうか。近年ではHPで院内や診療風景、先生のインタビュー等を動画で紹介しより視覚的に情報を伝えるツールとして利用されています。ヒーローイノベーションでも「MEDIO(医療専門動画撮影サービス)」を行っていますので是非ご確認下さい。 「MEDIO(医療専門動画撮影サービス)」についてはこちらから

 

以上のように、日々クリニック情報を発信することも、集患に繋がるひとつの要因になります。

こうした集患のノウハウをお伝えし、一緒に解決できる会社がヒーローイノベーションです!

些細なことでも構いませんのでぜひお気軽にご相談くださいませ。

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