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みなさん、こんにちは。今回は福岡の西島がお届けします。
今回はクリニックでのSNS活用法について、お伝えしたいと思います。
SNSは誰でも情報発信が無料できるツールです。
クリニックを経営していく上で漠然とSNSはやった方が良いのかなーと思っている方はたくさんいらっしゃると思います。
ただ
「SNSに取り組んでみたいけど大変そう」
「ネタを思いつかず更新が止まってしまった」
「炎上したら心配。どんな運用方法がいいのか知りたい」
などの懸念や疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は代表的なSNSの特徴と使い方をご紹介させていただきます!
SNSは色々な種類があり、それぞれに機能の特徴や、ユーザーの年齢層などに違いがあります。
目的(クリニックで力を入れたいことですね。「お知らせをもっと知ってほしい」「●●治療の患者さんを集めたい」など。)によって、適したSNSは異なります。
見てほしい人は誰なのか?を明確にして、そのうえで運用するSNSを選ぶことをお勧めします。
140文字の短文コンテンツを投稿するTwitterは、クリニックが一番取り組みやすいSNSと言えます。
写真や動画が不要で、文章を書くのが苦にならなければ比較的ラクです。
また「今なら待たずに診察できます」などリアルタイムで情報を伝えられる点も魅力。
10代後半~70代まで幅広い年齢層に利用されています。
「インスタ」と略されて呼ばれるInstagramは、写真やイラスト、動画などビジュアルで魅力を伝えるのに適しています。
美容整形、皮膚科、歯科など、美容的な要素がある科目では取り組むクリニックが比較的多いです。
10~30代の比較的若い世代が多いです。
Facebookは一般的な利用では文字数の上限がないのと同じです(上限は6万文字)。1つのコンテンツでより詳しく、より細かく情報を伝えられます。そのため情報を掘り下げて、手厚く書きたい人に適しています。テキスト、画像、動画やファイルのリンクなども盛り込めます。
30代~60代までのミドル世代が多いです。
なお、40~60代の利用率は、TwitterよりもFacebookのほうが概ね上回っています。
国内利用率トップのテキストチャット。利用画面は1対1の対話形式の見た目ですが、医療機関からたくさんの患者さんに広くメッセージを送ることもできます。
メールで配信するよりもLINEでのメッセージのほうが開封率が高いと言われており、来院のリマインドなどにも非常に効果が高いです。
10代~70代まで幅広い年齢層に利用されています。
以上、集患に役立つ可能性の高いSNS4種を紹介しました!
いずれも初期費用をかけずに取り組めます。
クリニック様へのマンパワーがかかるデメリットはありますが、患者さんに有益な情報を配信することで、集患に役立つ頼もしいツールとなってくると思います。
是非利用してみてください。
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