導入事例 - 津田沼さりな矯正歯科様

クリニックは人通りの多い駅前の通りの1階にあり、目立つ立地です。
全面ガラス張りの外観は下半分をすりガラス調にしていることで、プライバシーに配慮しながらも、クリニックの雰囲気を通りがかりの人に伝えることができます。

診療自体は年齢関係なくお子さんから大人まで診ておりますが、実際いらっしゃる患者さんは20代～30代の比較的若い世代の方が多いですね。
エリアに関しては習志野市はもちろんですが、駅近という立地や、リスティング広告を近隣都市も含めて打っていることもあって、広範囲から通っていただいています。

それと、今年（2023年）に入ってからは、矯正のご相談が昨年よりも増えている状況です。
春前は新生活に向けて口元をきれいにしたいというお気持ちでいらっしゃる方が一定数いらっしゃいますが、今年に関しては3月からマスク着用の緩和が実施されることの影響が少なからずあったと思います。
それと、丁度プロモーションでも新しく駅前に看板を設置したり、ランディングページの作成をした影響もあるように感じています。

弊社で制作した小児矯正のランディングページです。
メインのホームページはシックに仕上げていますが、ターゲットであるお子様の治療であることを一目で分かるようにイメージをガラッと変えて、ポップで可愛らしい雰囲気に仕上げています。

開業して1年が経ち、余力が出てきましたので、もう少しプロモーションに力を入れて集患に繋げようと思ったのがきっかけです。
インターネットを使ったプロモーションの重要性はわかってはいるものの長けているわけではないので、どういう方法が良いのかお聞きしたところ、ランディングページを作るのがいいのではないかとご提案いただきました。
そこで今回、力をより入れていきたい小児矯正とインビザラインの2種類のランディングページを作っていただき、トップページに大きく打ち出したんです。
まだ公開して数ヶ月ですが、少しずつアクセスは伸びてきています。
リスティング広告ではメインのホームページのURLだけを利用しているのですが、状況を見て、ランディングページのURLと掛け合わせて運用して、効果も見ていけたらと思っています。

メインのホームページです。
内装の雰囲気に合わせてシックな色味にし、文字と写真が読みやすいスッキリとしたデザインに仕上げています。
落ち着いた色味の中に、WEB予約、問い合わせ、電話番号などの重要な情報にアクセントカラーのブルーを入れることで目立たせることができます。

ホームページを作っていただくうえで大事にしたかったのが、「デザインは洗練されていて」「トップページはある程度簡潔で、かつクリニックの全体像が見える」ことでした。

先ほどもお話ししたように、私自身はあまりホームページやインターネットの事情には詳しくありません。
ただ、逆に詳しくないからこそ、ホームページに関しては患者さんと同じ目線で見ることができるのではないかと思っています。
古い見た目のホームページだと、実際更新していたとしても内容も古く、実際通院してみたら書いてあることが違うかも、といった不安を抱かせてしまうかもしれません。
トップページに関しては、最初から長く専門的な話をずらっと書き連ねてしまうと、本当にその方が知りたい情報までたどり着けず見ることを辞めてしまうかもしれません。
そういった不安や煩わしさを感じないようなホームページを作れたらいいな、と思っている中でヒーローさんをご紹介いただいて事例を見て、イメージにバッチリはまっていたのでお願いすることに決めました。

実際、出来上がったホームページも非常に見やすく、お願いしてよかったと思います。

まずは作成していただいた小児矯正とインビザラインのランディングページの効果をしっかり年内は追いかけていきたいと思います。
動画を使ったプロモーションもチャレンジはしているのですが、上手に打ち出せているか心配なので、その点はヒーローさんと相談して効果的に使っていけたらと思います。