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お役立ちコラム
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みなさん、こんにちは!今回HEROブログを投稿させて頂きます、東京本社の阿部です。
最近は一段と寒い季節になりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?鍋が美味しい季節になりましたが、皆様はどんな鍋がお好きですか?私は鶏団子鍋がオススメです。皆様も色々な鍋を食べて楽しく健康にお過ごし下さい!
それでは本題に入りますが、本日は『広告に関する効果』についてお話をさせて頂きます。
そもそも『広告の効果』とはいったいどんなものが考えられるでしょうか?
広告効果とは、商品・サービスの情報や社名・ブランド名などを広く一般に宣伝して、認知を向上させたり、売上や利益を向上させることです。
今回は大きく3つの効果に分けてご説明致します。
インプレッションとは、ネット広告特有に使われる言葉で、広告の表示回数を示しています。新聞やテレビ等の媒体では、顧客が実際に見たかどうかの正確な回数を測定することはできず、あくまで読者数やテレビの視聴率などから推定する方法しかありません。
しかし、ネットの場合には、ユーザーに何回見てもらえたかを正確にカウントすることができます。広告が1回表示されると1カウントとされ、これを1インプレッションと呼びます。例えば、1ページに2つの広告が掲載されているケースでは、ページビューは1回ですがインプレッションは2回カウントする事になります。
インプレッション効果は「広告を露出した際の効果」を意味しています。クリックされた回数が多ければ多いほどインプレッション効果は高いということです。
トラフィック効果とは、消費者に広告をクリックさせることで、自社のサイトや特別なランディングページへと誘導する効果のことです。具体的には、「クリック数」や「クリック率」が指標となります。
トラフィック効果が高まらなければ、商品の問い合わせや購入などの具体的な消費者のアクティビティは高まりません。そのため、まずこれを高める努力をすることがとても重要になってまいります。
広告全体のトーンではなく、あくまでバナーサイズに込められた情報のみでそれを実現しなくてはなりません。簡単な様でとても難しい作業になります。したがって、クリエーターの能力が試される事になります。
これは、顧客が広告を見て商品やサービスの問い合わせ、購入を行うといった具体的なアクションを起こす効果のことです。これまでの広告媒体では、「店頭に行くきっかけとなったメディアが何か」は漠然としか把握できませんでした。
しかし、ネットでは24時間、購入にいたるまでのアクティビティを起こすことが可能となる為、このレスポンス効果はかなり精密に把握することができるようになってきています。
ネット広告の場合は、そもそもターゲットとなる顧客に集中して配信を行うことも可能となるため、このレスポンス効果は非常に高く推移することになります。そのため、レスポンス効果は、ネット広告の中でもとても重要となり、すべての評価に影響を与えるものとなってきているのではないでしょうか。
本日ご紹介させて頂きました、『インプレッション効果』『トラフィック効果』『レスポンス効果』の3つの広告効果はそれぞれ異なる意味合いを持っていますが、広告の効果を測定するには欠かせない効果です。これらの効果を最大限高めていくには『どうやったらユーザーの心理に触れてクリックを誘導し、商品やサービスに関心を持たせていけるのか』といった点が非常に大切になってはくるのではないでしょうか?
HERO innovationでは様々な広告に関する効果を試行錯誤試しながら、より良いホームページの制作に全力を注いでおります。是非ご興味を持たれましたら、お気軽に医療専門の広告会社のHERO innovationまでご相談くださいませ!
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