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お役立ちコラム
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現代は情報化社会で何でもスマホやPCで調べることができる時代。
そんな現在において色々な業界がSNSを活用している風潮もあり、病院・クリニックも色々な情報を配信する動きが見られるようになってきました。
患者さんは来院前にホームページやまとめサイト、SNS、Google口コミ等様々な情報収集を行い来院される方が多くなっております。
そんな時WEB上に何も情報開示がされてないクリニックだと印象はどうでしょう。
「何も情報がないとそもそも診療しているのかわからない」
「行くのがちょっと不安だな」
「他のクリニックの方が雰囲気や内容がわかるからそこに行こう」
こういった心理状態になります。
初めて行く場所は誰でも不安や心配があります。
医療機関は同地域に同じ科の診療所が数院あることが多く比較対象が多いです。
そんな時、より選んでもらえるように・不安にさせないように、工夫が必要です。
近年開業されるクリニックではホームページを開設することが当たり前となってきました。
それと同時にSNSを活用するクリニックも増えてきております。
ホームページや他の媒体とは違い、リアルをお伝えできる場所がSNSだと私は考えております。
SNSの中でもよりリアルを伝えることができるツールといえば「instagram」です。
写真と文章を使い現場の情報開示を行うことで患者さんの来院ハードルを下げ、たくさんの患者さんに来院して頂ける宣伝ツールとして使っていきましょう!
また、instagramは患者さんへの情報開示に役立ちますが、「採用」の観点からも非常に役立ちます。
求職者の方も患者さんと同じく情報が少ないと不安になります。
就職や転職を検討している方が複数候補を検討している場合、情報開示をしているクリニックと何も情報がないクリニックとでは応募数に差が出ると言われております。
せっかく求人を見つけてもらっても情報が無いもしくは少ないと避けられる傾向にあります。
そんな機会損失をなくすために情報開示はとても重要です。
また、instagramの特徴として、20代~30代の利用者が男女ともに多く、見てもらえる機会も他のSNSに比べて多いです。
これからのクリニック経営におけるSNS(特にinstagram)の活用は集患対策・採用対策において非常に重要なツールとなります。
誰でも簡単に無料で使えるためまずは気軽に使ってみましょう!
SNS運用のメリット、デメリットについて、さらに詳しく知りたい方は下記の記事もチェックしてみてください。
関連記事:クリニックの集患に効果的なSNS活用法とは?注意点も解説!
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