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COLUMN
お役立ちコラム
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初めまして。HEROinnovationでクリニック看板の営業とデザインを担当している二口(ふたくち)と言います。
看板というと入り口の上についていたりガラスに貼ってあったり、色々とありますよね。
これから看板について書いていく前に、クリニックの看板としてどんなものがよく使われているかご紹介していこうと思います。
今回はその中でも「戸建て」で良く使われるものを前編と後編に分けて紹介したいと思います。
戸建てクリニックでよく使われている看板
①【縦型自立看板】
縦型の自立看板 LEDでしたから照らしている
戸建てのクリニックは駐車場を設けるために建物自体がセットバック(敷地の奥に下がっている)していることが多いので、建物に看板をつけても他の建物が邪魔して、道を行き来する人には見えにくいことがあります。
そういう時に道路沿いに大きめの看板が見えていればわかりやすいですよね。またこういった縦型の自立看板を設置するケースは周りが街灯だけでくらいことが多いです。夏場はそれほど気になりませんが、冬場日が短いときは診療時間中でも真っ暗になって看板が見えません。そのためLEDライトで照らしてあげたり、看板の中にLEDを仕込んで光らせてあげることをお勧めします。
②【横型自立看板】
横型の自立看板 レイアウト的に細かい情報を記載しやすい
縦型の自立看板はクリニック名を大きく出すのは向いているのですが、細かい情報を記載するのには向いていません。そのため+α横型の自立看板があると道を行き来する人でも診療時間や休診日を確認することができます。
③【ファサード看板】
ファサード・・・英語で建物の正面のこと
まさにクリニックの顔となる部分で、正面入り口の壁面上部につけることがほとんどです。
形式は様々ですが代表的なものをいくつかご紹介いたします。
<アルポリパネル+LEDアームライト>
イラストを施したパネルを貼って、上からアームライトで照らす
ファサード看板の中でも安価に設置できるパターンです。イラストを施したパネルを壁面に設置し、上からLEDのライトで照らしてあげる形です。
パネルはインクジェット出力したシートを巻いたものなのでデザインの自由度が高いのが特徴です。
<カルプ文字+LEDアームライト>
カルプの切文字を上からLEDライトで照らしている
カルプ・・・低発泡ウレタン樹脂(柔らかい発泡スチロールみたいな感じ)
このカルプを文字状に切り抜いて壁面に貼り、上からLEDライトで照らす方法です。文字だけが立体的になっているので、上からライトで照らすと陰影ができて素敵です。また軽い素材でできているので、万が一落ちても被害が少ないというメリットもあります。こちらも比較的安価に作成が可能です。
デメリットは細かい形が作れないことです。金属と比べて柔らかく粘着剤をメインに設置するので文字やマークは多少の幅がないとうまく固定できません。
<LED内照式看板>
LED内照式 盤面はアクリル乳半
LED内照式 盤面はFFシート
箱状のものにLEDを仕込んで中から光らせる看板です。盤面全体が光るので夕方・夜間・帰宅時間でもしっかりアピールしたい場合に有効です。
デザインの自由度も高く、LEDのアームライトで照らす方法と比べても視認性は高いです。
金額も、比較的高め。
<バックチャンネル文字>
バックチャンネル文字 金属文字の裏にLEDを仕込んで光らせるもの。
夜の見え方
金属製の文字の裏にLEDライトを仕込んで光らせることで、文字が浮かび上がって見える看板。視認性がよく意匠性も高いため多くの店や企業が取り入れている手法。かっこいいですが非常に高価。
クリニックの雰囲気や規模感、技術力をアピールするという点で優れた看板です。
最上部の画像でいくと①〜③まで説明したところで前編はこれくらいにしておきましょう。
戸建・後編では④〜⑤をご紹介していきます。
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