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COLUMN
お役立ちコラム
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こんにちは!
今回は東京本社の青田がお届けさせていただきます。
皆様、大型連休はいかがでしたでしょうか?状況も状況なだけにゆっくり過ごした方が多かったのではないでしょうか。かくいう私も基本的に家におり、家族とじっくりゆったり過ごし、なんだか体重もゆったりしてきた気がいたします。
そんな大型連休も明け、緊急事態宣言が延長される中、弊社も引き続きリモートワーク推奨で日々プロモーション活動をしております。
プロモーション活動をしていく中で先生とお話しして最近特に感じるのは、クリニックの経営者でもある先生方のWEB戦略の意識がより一層高まっていることです。
やはりコロナウィルスの影響でクリニックへの来院患者が減少傾向の中、先生方の関心事の一つになっていると思います。
今回はまず「ホームページがどのくらい見られているのか?」に焦点を当てていきたいと思います。
意外と開業された先生もホームページは作ったけど、月に実際どのくらい見られているか、数を把握していない方もいらっしゃいます。
そんなアクセス数の確認ツールとして有名かつ無料で使えるツールの代表として「Googleアナリティクス」というものがございます。
Googleアカウントを取得し、設定すればどなたでもアクセス数やユーザー数が確認できます。
(導入の設定はホームページ管理会社さんにやってもらいましょう)
実際の画面はこんな感じです。
セッションとはそのサイトへの訪問ということです。一度そのサイトを訪れるとセッション数は1とカウントされます。(同じユーザーが朝と夜に閲覧したらセッション数は2となります)
特定期間でサイトに訪問した、固有のユーザーを指します。
セッションが1回ずつの訪問を計測するのに対し、ユーザーは同じ1人の人を追っています。
例えば、同じ人があるサイトを朝昼夜と訪問した場合、セッション数は3になりますが、ユーザー数は1のままで変わらないです。
ただし、同一人物でも違うブラウザや違う端末を使った場合は、別のユーザーとしてカウントされてしまいますので注意が必要です。
同じ人がPCとスマホ両方でサイトに訪問すると、ユーザー数が2としてカウントされます。
サイトを訪れたセッション(訪問)のうち、直帰したセッションの割合を表わす指標です。直帰とは、サイト内で1ページしか見ずにそのままサイトから出る、というユーザーの行動を指します。つまり直帰率とは、全体のセッション(訪問)のうち何%が1ページしか見なかったか、を表わしています。
この画面の数字だけでもいろいろなことが見えてきます。シンプルな数字こそとっても大事です。
「月にどのくらい見られていればいいの?」「これらの数字をもとにどうしていけばいいか?」その答えは次回にでもお話しさせていただければと思います。
次回まで待てない場合はヒーローイノベーションまで是非ともお問い合わせください!
それではまた!
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