- ホームページに関するお問い合わせ
- 03-5579-8449
COLUMN
お役立ちコラム
COLUMN
お役立ちコラム
クリニックを開業したばかりの先生方にとって、集患は非常に重要な課題です。患者さんにクリニックを認知してもらい、リピーターとなってもらうことで、経営を安定させることができます。本記事では、クリニックの集患戦略と売上アップを実現するための具体的な方法を、最新の情報を交えて詳しく解説していきます。
目次
クリニックを運営する上で、最も重要なことは「患者さんにクリニックを認知してもらう」ことです。立地や看板、近隣広告だけでなく、デジタルマーケティングを駆使して広範囲にアピールすることが求められます。
特に、インターネット検索において上位に表示されることが、現代の集患において非常に効果的です。患者さんは「クリニック名+症状」や「地域名+診療科」で検索を行うことが多く、この検索結果の上位に自院が表示されることで、新規患者さんを獲得しやすくなります。これは説明の必要もないぐらいご存じいただいていると思いますが、競合の激しいエリアなどではなかなか検索が上がりにくいこともしばしばあります。
そんなときはリスティング広告を活用することも一手です。リスティング広告とは、GoogleやYahoo!の検索結果ページで上位に表示される広告です。特定のキーワードに対して広告費を支払うことで、検索結果の目立つ場所にクリニックの情報を表示させることができます。
リスティング広告や自然検索でクリニックのホームページにアクセスしてもらった後、患者さんにクリニックを選んでもらうためには、ホームページの内容を充実させて滞在時間を延ばすことが必要になってきます。こんな時は、クリニックの専門性を詳しく紹介するランディングページを作ってみるのも効果があります。
ランディングページ(LP)は、特定のターゲットや目的に合わせて作成された、専用のページです。例えば、内視鏡検査や皮膚科治療など、特定の診療項目に特化したページを作成し、専門的な内容を詳しく説明することで、患者さんの信頼を得ることができます。
近年、動画コンテンツが集患において非常に効果的なツールとして注目されています。YouTubeやSNSを通じて、クリニックの雰囲気や医師の人柄を動画で伝えることで、患者さんの信頼を獲得しやすくなります。
クリニックの紹介や、診療方針、設備の説明を動画で行うことで、患者さんに「ここなら安心して通える」と感じてもらうことができます。
実際に弊社でも、「動画を考えてるんだけど?」と言う先生からのご相談が増えてきています。 弊社ではMEDIOという医療専門動画制作サービスをご提供しておりますので、ぜひご検討ください。
ホームページを作成して終わりではなく、継続的に広告戦略を展開していくことが重要です。ホームページの更新、ランディングページの改善、リスティング広告の運用、SNSでの情報発信など、複数の集患手法を組み合わせることで、より多くの患者さんにリーチすることができます。
クリニックの集患戦略は、多岐にわたる手法を組み合わせて行うことが重要です。リスティング広告やランディングページ、動画コンテンツを活用することで、患者さんにクリニックを効果的に認知してもらい、信頼を築くことができます。
また、継続的な広告戦略を展開することで、集患の効果を高め、クリニックの売上アップにつなげることが可能です。忙しい診療の合間でも、適切なマーケティングを行うことで、安定した経営を実現しましょう。
ヒーローイノベーションでは、クリニックの集患をサポートするための広告戦略を提案しております。開業後の集患のお悩み等ございましたら、いつでもご相談ください。
記事を探す
人気記事ランキング
お気軽にお問い合わせください
お電話でのお問い合わせ
MPクラウド(医療経営管理システム)を標準搭載
広告効果を可視化し集患をサポート
最新のホームページで
集患・増患対策を強化します