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COLUMN
お役立ちコラム
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日常生活を送る中で、毎日目にする「ロゴマーク」。ほとんどの企業やブランドにはこの「ロゴマーク」が必ずと言ってもいいほどあるのではないのでしょうか?
クリニックや歯科医院も例外ではありません。近年では、クリニックを開業する際にはロゴマークを作ることが一般的になってきています。
とはいっても、「大きな病院ならともかく、クリニックにロゴマークなんて必要なの?」というご相談をいただくことも少なくありません。
今回は、そんな“クリニックにおけるロゴマークの役割”についてお伝えしていきます。
「ロゴマークって必要なの?」「クリニック名だけじゃダメなの?」といった質問をよく耳にします。
ロゴマークは単なるデザインではありません。
ロゴを見るだけでその企業が思い浮かぶことはありませんか?
例えば、「Google」や「スターバックス」など、ロゴを目にしただけでそこが何をしている会社なのか想像できると思います。
このように、ロゴマークが担う役割は 非常に大きいです。
クリニックがロゴを作成するメリットは大きく分けて2つ
それぞれ解説します。
開業時は、まず新規の患者さんにクリニックを認知してもらうことが大切です。
「あそこの通りにできた建物って何だっけ?」
という印象が、ロゴマークがあることで
「あそこの通りにできた、クリニックって内科だっけ?」
のような印象に変わります。
クリニック名こそ思い出せないものの、そこにクリニックがあるということを認知してもらうことができます。
その他にも、診察券や看板のロゴマークを目にすることで
「あー!あそこ知ってる。」「名前は思い出せないけど知ってる。」のように、クリニック名を知らなくてもクリニックの存在を刷り込むことができます。
このように、ロゴマークは「クリニック名以外で覚えてもらう」という大きな役割を担っています。
ロゴマークのもう一つの役割は、他のクリニックとの差別化とブランディングの確立です。
同じ診療科目や、同じような規模感のクリニックは地域に数多くあります。
他のクリニックとの差別化ができないと、認知もされづらく集患にも繋がりにくくなってしまいます。
とくに開業時は、他のクリニックといかに差別化をして新規の患者さんを獲得していくかが重要になります。
そこで、重要な役割を担うのが「ロゴマーク」です。
「〇〇クリニック」と文字だけ見ても、どんなクリニックなのかイメージしづらいですが、
そこに可愛い赤ちゃんのロゴがあったらどうでしょうか。
「小児科かな?」「なんとなく優しそうな感じ」のような印象を受けるのではないでしょうか?
このように、ロゴマークは文字だけでは伝わらない情報やイメージを伝えてくれるツールのひとつです。
ロゴマークはクリニックの「顔」であり、どんなクリニックなのか?何を診てもらえるの?といった
クリニック全体のイメージを伝える大きな役割を担っています。
ここまで、ロゴマークの役割についてお話させていただきました。
「では、ロゴマークを作ろう!」と思っても、何から始めて良いかわからない方も多いと思います。
「どんなロゴマークがいいですか?」と聞かれて、すぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか?
そこで、弊社ではコンペ形式でロゴマークを募集しています。
コンペ形式の募集とは複数のデザイナーから応募を募り、集まったロゴマークの中からお選びいただく方法です。
この方法で募集することで、様々なロゴマークから選ぶことができたり、思いがけないデザインのロゴマークに出会えたりするので、「ぼんやりとしたイメージしか浮かばない!」という方におすすめです。
今回は「ロゴマークの役割」についてお話をさせていただきました。
クリニックにおいてロゴマークは、“患者さんに選んでもらえるクリニック”になるために、必要なツールの一つです。
必ずつくらなければいけないものではありませんが、診療科目や地域、規模に関わらずロゴマークがあることで、クリニックの認知を高め、クリニックのイメージの定着に役立つのではないでしょうか。
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