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COLUMN
お役立ちコラム
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みなさん、こんにちは!今回HEROブログを投稿させて頂きます、東京本社の阿部です。
寒暖の差が激しい今日このごろではありますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ春が到来する季節ですが、春といえば皆様は何を連想されますか?私はありきたりではありますが、やはり「桜」を
連想します。今年は新宿御苑の桜を見に行きたいと密かに思っておりますので、皆様も素敵な春を是非お過ごし下さいませ!
では本題に入りますが本日のテーマは「高齢者の方に向けた広告戦略」についてお話しさせて頂きます。
高齢者とは、国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の人のことを高齢者としています。
65〜74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と呼びます。
2019年の総務省の統計によると日本での高齢者の割合は総人口に対して28%にもなり、世界でも最も高い水準です。
今回このテーマについてお話をさせて頂く理由と致しましては、今や高齢者のスマホ所持率が7割近くになっている世の中で、今後日本における高齢者向けの広告戦略は必須であると感じこのテーマについてお話をさせて頂こうと思ったからです。
ある調査では毎日、新聞を読むという回答の割合が60代で72%、70代以上で86%と非常に高い数値となっています。若者の新聞離れが顕著ではあるものの、シニアにとっては重要なメディアであることに変わりはありません。新聞に広告掲載されている商材も、メディアに対する信頼性から、紹介されている商品自体、読者から信用され、安心して購入しやすい、と思われる可能性があります。
特に家庭を担う主婦の方への訴求率が高い媒体です。都内で単身やオフィス街にもとても有効です。シニアの方は毎日、新聞の折込チラシのチェックを日課としている方も多くいます。これも新聞広告と同様に新聞関連のメディアであることから、信頼を伴った訴求が可能です。
市町村が発行する、広報誌などの公的な紙面もシニアに特化したメディアとして有効です。こちらも発行元が行政であるゆえの信頼感があります。毎号隅々まで読む読者も多く、地域情報を得るための重要なツールと考えている方も多くいるようです。
次に弊社の最も得意とするか「高齢者の方に向けたホームページ3つのポイント」についてお話をさせて頂きます。
前述したとおり、高齢者のおよそ7割がスマートフォンを持っており、インターネットが身近になっています。
だからこそ、ホームページなどのWEB広告を使ったアピールも有効になってきました。
高齢者にとって小さなスマホの画面やパソコンの画面でホームページを見た際に、文字が小さくて見づらいのは苦痛です。
高齢者でも読みやすいフォントサイズ(文字の大きさ)でホームページの魅力をしっかリと伝える事が大切です。
目安としては16ピクセル以上のフォントサイズ(文字の大きさ)であれば高齢者の方でもしっかり読み取れます。
例えば、「more info」を「詳しくはこちら」にしたり、「VIEW MORE」を「もっと見る」にしたり、なるべく英語表記や難しい表記は避け、漢字やひらがなで、表記する事により高齢者の方でも読みやすいホームページになります。
高齢者と呼ばれる年齢(65歳~)に達して突然、趣味嗜好や消費性への変化は基本的にありません。そのため、年齢だけを捉えて高齢者と決めつけてしまうことは、かえって心を遠ざけてしまう可能性があります。
上記が特に高齢者の方向けのホームペーページの戦略になります。今後さらに高齢化社会が進むこの日本で、きちんとターゲットに適した広告の伝え方が大切になるのではないでしょうか。HERO innovationでは様々な広告に関する効果や戦略を試行錯誤試しながら、より良いホームページの制作に全力を注いでおります。
ご興味を持たれましたら、お気軽に医療専門の広告会社のHERO innovationまでご相談くださいませ!
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