- ホームページに関するお問い合わせ
- 050-3645-3907
COLUMN
お役立ちコラム
COLUMN
お役立ちコラム
意外と重要なリーフレット!
本日は、印刷物についてのお話をします。
クリニックで使われる印刷物には「名刺、診察券、封筒」などありますが、
リーフレットを作っていない!というクリニックさんは意外に多いです。
思い当たる開業医の皆さまいらっしゃいますか?
そんなクリニックさんに向けて是非一度目を通していただければと思います。
リーフレットは1枚の紙を折ることで、複数のページを作る印刷物です。
二つ折り・三つ折りなどさまざまな折り方があります。
1枚の紙の両面使うため、冊子のパンフレットよりは、情報量は限定されますが、
パンフレットよりも気軽に手にしてもらえる特徴があります。
また、パンフレットよりも安価に制作できるためオススメです。
「リーフレットは欲しいけれど、開業時に予算が回らないから、まずは優先度の高いホームページだけで…」
「今は紙媒体よりもWEBに費用を割いたほうがいいかな」といったクリニックさんが多く、「削れる広告費」としてリーフレットは後回しにされがちです。
しかし、いざ開業後にリーフレットを作るとなると、思った以上に忙しく、意外と時間が取れない方が多いです。
開業時の予算上で難しい、もしかしたら診療項目に変動があるかもといったご事情がある場合は開業後に作り始めていただくのが良いと思いますが、なるべく開業前に着手されることをおすすめいたします。
「今のところ不便もないし、もうリーフレットは必要ないかも」と思っていらっしゃるクリニックさん…
リーフレットは必要です!
患者さんの心理として、初診で行く前はホームページをじっくり見るものの、一度来院すると、ホームページは隅々見るのではなく、お知らせやコラムなど更新のあるものを中心に見る傾向があります。
例えば歯科であれば、むし歯治療で来院した患者さんであると、「ここはむし歯の治療をするクリニックだ」という意識が強く、矯正治療をするときにまた別のクリニックを探してしまう可能性があります。
医科であれば、「CT入れているので健康診断もできますよ!」と機器をアピールしてもいろいろな情報があるホームページでは、伝わりにくいこともあります。
診療科と設備で例を上げましたが、「専門資格を持っている」「この診療が得意」といった情報も同様です。
もちろん、ホームページでしっかりアピールする必要はあります。しかし、情報がたくさんあると見る人によって注視するものはそれぞれです。
また、上記のようにホームページで見られないことを考えて、院内でアピールするための媒体が必要になります。
そんなときに、アピールしたい内容を記載したリーフレットが活躍するのです!
開業時であれば、クリニックのことや雰囲気を知ってもらえるように院内などを紹介したリーフレットを作ります。
開業後であれば、アピールしたい診療、例えば「胃カメラ・大腸カメラ」「白内障手術」「クリニックで可能な検査」「矯正治療やホワイトニング」といったテーマに絞って作ることをおすすめしています。
治療の内容、治療の流れがわかれば患者さんが自分が受診したときのイメージがしやすく、治療を受けていただきやすいです。
また、リーフレットを受付などの目に付くところに置くことで、相談がしやすい傾向にあります。
リーフレットは持ち帰って家でゆっくり見ることもできます。
ご家族が持って帰って机の上などに置いておいたものって結構目についたりしますよね?
持って帰ってきた患者さんは必要なくても、ご家族がその治療を必要としている場合もあります。
いかがでしょうか?
少しはリーフレットって必要かもしれないなって思われた方がいらっしゃれば幸いです。
リーフレットは医療広告とみなされるため、もちろん医療広告ガイドラインは厳守しなければなりません。
そのため、デザイン力以外にも医療広告の知識が必要です。
リーフレットに少しでも興味をお持ちであれば、医療広告専門の会社のヒーローイノベーションにぜひお任せください!
しっかりとサポートさせていただきます。
記事を探す
人気記事ランキング
お気軽にお問い合わせください
お電話でのお問い合わせ
MPクラウド(医療経営管理システム)を標準搭載
広告効果を可視化し集患をサポート
最新のホームページで
集患・増患対策を強化します