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INTERVIEW

導入事例 - みずほ台泌尿器科

専門的治療を“正しく伝えきる” WAVE治療啓発と医療連携を支える LP制作&リニューアルの舞台裏

みずほ台泌尿器科
クリニック名
みずほ台泌尿器科
院長先生
岡部 尚志先生
所在地
埼玉県富士見市
診療科目
泌尿器科
開業年月
2021年7月開業 2025年8月リニューアル
導入アイテム
ホームページ LP プロカメラマン チラシ
ホームページ
https://mizuhodai-urology.com/   LP:https://mizuhodai-urology.com/lp/

埼玉県富士見市・みずほ台駅から徒歩5分の立地に2021年7月に開院されたみずほ台泌尿器科様。地域医療に根ざした診療を基盤としながら、前立腺肥大症に対するWAVE治療(経尿道的水蒸気治療)をはじめとした多彩な日帰り手術、泌尿器がんの予防・経過観察など、専門性の高い医療提供に取り組まれています。
WAVE治療の有用性を適切に伝達し、患者さんおよび紹介元医療機関の理解を促進することを目的として、ランディングページ(LP)を制作されました。これを契機に、2025年8月にはホームページの全面リニューアルを実施されています。本インタビューでは、その導入背景や取り組みの流れ、さらにリニューアル後に得られた効果・変化について、院長の岡部尚志先生に伺いました。

ご開業の背景とクリニックのコンセプトについて教えてください

専門性の高い医療を患者さんにより近い立ち位置で提供

元々、親族がこの地域において皮膚科診療を行っており、施設リニューアルに伴う建物規模の拡張により2階部分に空き区画が生じたことから、このスペースを活用する形で開業に至りました。

12年間在籍した埼玉医科大学国際医療センターでは、泌尿器がん領域を中心に高度専門医療に従事してまいりました。開業後も当該領域の臨床経験を基盤とし、潜在的ながん患者の早期診断および術後の長期フォローアップに取り組んでいます。

診療方針としては、総合病院との機能分担が適切に図られることを前提としつつ、患者さんにより近い立場での医療提供を志向しています。加えて、開業当初より超音波機器や膀胱鏡等の診断機器を整備し、クリニックにおいても大規模医療機関(総合病院)と同等水準の精度を担保する検査体制の構築に努めています。

泌尿器科における「受診のハードル」に対して、どのような取り組みをされていますか?

受診ハードル低減に向けた情報設計と受診促進の工夫

受診ハードル低減に向けた情報設計と受診促進の工夫

泌尿器科は、「恥ずかしい」「怖い」といったイメージに起因し、受診に対する心理的ハードルが高くなりやすい傾向があります。

しかし実際の臨床では、初診時から羞恥心を伴う診察や侵襲的な検査が直ちに実施されるケースは一般的ではなく、多くの場合、内科診療と同様の感覚で受診いただくことが可能です。

一方で、こうした初診対応の実態が十分に共有されていないことも多いため、当院ではホームページや講演などを通じて、「過度に身構える必要はありません」というメッセージを積極的に発信しています。

特にホームページにおいては、トップページの印象が受診行動に与える影響が大きいと考えており、制作にあたっては「まずは相談してみよう」と感じていただけるような導線設計および情報設計が重要だと認識しています。

貴院の特徴や力を入れている治療について教えてください

標準治療を基盤に、需要拡大が見込まれるWAVE治療の普及に注力

診療の基本としては、エビデンスに基づく標準治療の提供を重視しています。

なかでも、前立腺肥大症に対するWAVE治療に注力しており、これまでに170症例以上の実績を有しています。

WAVE治療は、従来の外科的手術と比較して低侵襲であり、日帰りでの対応が可能である点に加え、比較的短時間で実施できるにもかかわらず、一定の治療効果が期待できる点が特徴です。全身麻酔を必要としないことから、高齢患者も適応があり、就労中で時間的制約のある患者さんにとっても治療を受けやすい選択肢のひとつであると考えられます。今後一層の需要増加が見込まれる治療法であると認識しています。

また、過活動膀胱に対するボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法など、専門性の高い治療にも対応しています。

患者層としてはご高齢の方が中心で、排尿障害を主訴として来院されるケースが多く認められますが、若年層においても性感染症や膀胱炎などを主訴に受診される方が一定数認められます。

ホームページリニューアルのきっかけについて教えてください

LP制作を起点としたリニューアルの意思決定

WAVE治療の普及を進める中で、まずLPを制作したことが大きなきっかけとなりました。ヒーローさんからのご提案で制作したのですが、その完成度が高く、「このテイストを活かしてホームページ全体も再設計すべきではないか」との判断に至り、同社の制作事例を参照しながら検討を重ねたうえで、リニューアルを実施しました。

デザイン方針としては、中高年男性に受け入れられやすいイメージを基調としつつ、信頼性をしっかりと担保しながら、過度にならない範囲でラグジュアリーな印象にしたいという要望をお伝えしました。

LP活用による情報提供と紹介導線の強化

WAVE治療のLPでは、治療内容に加え、診療ポリシーや臨床実績、関連論文まで体系的に整理し、信頼性と説得力を備え、患者さんと医師双方にとって「このページを見れば一通り理解できる」という状態にできた点が大きかったです。論文を執筆する理由は、研究の成果を発表するという学術的な意味合いのみにとどまらず、専門性を可視化するブランディングとしての要素もあると考えています。制作時には、こうした内容をしっかり盛り込み、患者さんや紹介元の先生方に対して安心感を醸成できるようにしたい、また専門性の高い医師であることが伝わる構成にしてほしいという意図をお伝えしました。

結果として、専門性への信頼感がより直感的に伝わるページに仕上がり、WAVE治療の説明や案内が格段に行いやすくなったという実感があります。紹介元の先生方に対して当該LPのURLを共有し、「まずはこちらをご覧ください」とご案内できるようになりました。ページ内に必要な情報が網羅されているため、そのまま患者さんへの説明資料としても活用いただける点は大きく、結果として周知・案内の効率化、すなわちプロモーションのしやすさが向上したと考えています。

医療機関連携における認知形成と紹介促進

こうしたLP活用の結果として、基幹病院に限らず、地域の内科クリニックの医師からもWAVE治療のLPに対する評価の声が寄せられており、当該領域における認知形成に寄与していると感じています。内科診療の場面で該当症状を認めた際に、当院への紹介を想起していただける契機となっている可能性があります。医療機関間の連携・ネットワークは紹介行動において重要であり、紹介が想定される医師に対しては積極的にURLを案内しています。

前立腺肥大症に対するWAVE治療のランディングページ。詳しくはこちらをクリック

リニューアルで得られた効果・変化について教えてください

デザイン評価の向上と紹介判断に影響

来院された患者さんからは、「ホームページのデザインが印象的で受診しました」といったご意見をいただくことがあり、また医療関係者からもホームページの質に対する評価の声が増加しています。

特に紹介元の先生方にとっては、ホームページの内容がそのまま紹介判断の参考情報として機能する場面が多く、その点での効果は実感しています。加えて、他医療機関の先生方と日常的に情報交換や共同プロジェクトを進める中で、当院のホームページをご覧いただき、内容に対して肯定的な評価を多数いただくようになりました。当院の位置づけや信頼性の向上につながっていると感じています。

受診行動を後押しする泌尿器科ホームページ設計の要点は?

診療特性に応じた設計と受診ハードル低減のアプローチ

診療特性に応じた設計と受診ハードル低減のアプローチ

泌尿器科領域においては、診療形態に応じてホームページの位置づけや役割も異なると考えられます。特に自費診療を中心とするED治療や性感染症検査を主軸とする場合、患者さんの多くがホームページを起点として受診に至る傾向があるため、情報の網羅性および訴求力の高いサイト設計が重要になるのではないでしょうか。

また、「恥ずかしい」「怖い」といった泌尿器科特有の心理的ハードルを踏まえると、安心して受診できるようにするための情報の伝え方も重要です。

特にトップページの第一印象は受診行動に大きな影響を与えると思うので、診療科としての敷居を低くし、内科と同様の感覚で受診できることを想起させる設計がポイントになると思います。直接的な表現に頼らずとも、「羞恥心を伴う診療への過度な不安を軽減し、安心して受診できる」というメッセージを、全体設計の中で間接的に表現していくことが有効と考えます。また、尿失禁や骨盤臓器脱といった疾患は加齢とともに有病率が上昇することから、高齢患者層に対して心理的負担なく気楽に受診いただけるようなプロモーションが求められると考えています。

ヒーローイノベーションの実際の制作やサポート体制についての印象はいかがですか?

密なコミュニケーションとイメージの的確な再現性

非常に満足しています。

ヒーローさんは地理的に距離があるにもかかわらず、直接足を運んでいただきながら密にコミュニケーションを取っていただきました。ランディングページ制作時から複数回にわたり丁寧なディスカッションを重ねる中で、こちらの意図や嗜好を的確に汲み取った提案を継続的に提示いただけた点が印象的です。

リクエストに対して的を射たアウトプットが提示されるため、制作プロセス全体を通じてストレスなく円滑に進行できました。また、SEO対策についても適切に機能している印象で、総合的に高い満足度を得ています。

リニューアル時の制作プロセスにおいても、原稿修正や変更に対する対応が的確で、スムーズに進行しました。

迅速・継続的なサポート体制が示す組織の成熟度

迅速・継続的なサポート体制が示す組織の成熟度

また、公開後のサポート体制も充実しており、軽微な修正やコンテンツ追加といった依頼に対しても迅速に対応いただける点を高く評価しています。実際にはサポート窓口へ直接依頼する運用ですが、レスポンスは非常に速やかで、対応品質も安定しており、組織としてのサポート体制の成熟度を感じています。

一般的に制作後にサポートが希薄化するのではないかという懸念は生じがちですが、そのような印象はなく、制作後も一貫して同じ品質で対応いただける点は、長期的な運用を考える上で大きな安心材料だと感じています。

ホームページは公開後の改善・更新を前提とした運用が不可欠であるため、この即応性と継続支援は運用効率および品質維持の観点から重要な要素だと思っています。

今後の展望について教えてください

最近、スペーサー留置術といった新たな手技にも取り組んでおり、周囲の医療機関との役割分担を踏まえた連携体制の中で、予約導線の整備(専用予約ページの構築等)も含めて運用の最適化を進めています。直近においても、こうした新規施策に対してヒーローさんに制作面での支援をいただき、実装まで円滑に進めることができました。

今後の方向性としては、「専門的治療領域をさらに深化させること」と「一般的な排尿トラブル等でお困りの方の受診ハードルを低減し裾野を広げること」の二軸で取り組んでいきたいと考えています。これらを通じて、専門性の高さと受診のしやすさを両立させ、地域における泌尿器診療の受け皿としての機能を拡充していきたいと考えています。

ホームページ制作を検討されている先生へ向けて

ホームページは、自院が成し遂げたい医療の内容や価値を正しく伝達し、適切にプロモーションするための基盤的ツールだと考えています。

いかに専門性の高い医療を実践していたとしても、それが認知されていなければ社会的な価値として十分に機能しません。その意味で、「認知の獲得」という観点から、内容が充実したホームページを整備することは極めて重要です。

加えて、情報の更新が滞っている場合、医療の質そのものとは無関係に、運用体制や信頼性に対する懸念を想起させる可能性があります。そのため、継続的なアップデートを前提とした運用設計が不可欠であり、常に最新の情報が反映されている状態を維持することが望まれます。

したがって、制作段階においては信頼できる制作会社と十分なディスカッションを重ね、自院の方針や目指す医療像を的確に反映したホームページを構築することが重要だと思います。さらに、公開後も継続的な改善・最適化を行うことで、情報発信の精度およびプロモーション効果を高めていくことが求められると考えています。

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