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COLUMN

お役立ちコラム

GoogleMAPの検索対策『MEO』について

みなさま、こんにちは。

HEROブログ9回目の登場、福岡所属の古城(こじょう)です。

 

花粉症持ちには大変な季節がやってきました。

毎朝の目、鼻、喉の具合を確認しますが、ほぼ毎日やられてます。

飲み薬と点鼻薬が欠かせません!

納豆とヨーグルトって本当に効くのかな…?

 

話は変わりまして、本題へ。

このブログを読んでいただいている皆さま、お出かけや食事をする前に、場所を調べることが多いかと思います。

その場所を調べるときは、どうやっていますか?

ほとんどの方は、まずネット検索やMAPアプリを使うと思います。

今回はそのMAPアプリ、代表としてGoogleMAPの検索対策(MEO)について解説します。

GoogleMAPで検索するときに自分が一番欲しい情報をキーワードとして検索します。

Googleはその検索されたキーワードを元に、GoogleMAPに登録された店や企業の情報を精査し、表示させます。

その情報をいかに多く検索エンジンに認知させるかが大事になってきます。今回は、その代表的なポイントをお伝えします。

 

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の情報を豊富にする

まず大事なことの1つ目が『Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)』です。

こちらはオーナー(所有者)が申請し、アカウントを発行していただきます。

その時にGoogleは申請された内容を元に検索エンジンに認知させ、MAPにも表示されます。

※虚偽や間違いがあるとアカウントが凍結されますので、ご注意ください。

 

ホームページの品質を上げる

2つ目はホームページの有無、そしてそのスコアです。

ホームページの検索対策『SEO』も要因の一つで、検索エンジンが評価したスコアが影響します。

ただGoogleマイビジネスやホームページ持っているだけでは意味がありません。

最初はこの1〜2を行いましょう。

 

SNSなどで外部からのリンクを増やす

次に必要なものとして、認知度です。

この認知度は検索エンジンを使う人間ではなく、検索エンジンそのものになります。

検索エンジンもロボットなので、日々さまざまなサイトを巡ってコンテンツを把握し、スコアをつけています。

この時に認知し、検索エンジンで検索されたキーワードに対して関連度が高い順に表示してくれます。

この認知度を上げ方として、オフィシャルのホームページ以外の媒体にクリニックの名前や住所などの情報を掲載することです。

一番簡単なのがSNSです。

ホームページにSNSの連携(埋め込みなど)を行ってもSEOには影響はありません。

しかし、MEOは違い、いかにその場所が多くの媒体に認知されているかが重要になります。

最近では、ドクターがYouTubeにクリニックの紹介や治療に関する動画を上げていますが、それも有効な手段です。

 

ただし、検索結果は一朝一夕では変わりません。

日々の更新や手入れが必要になりますので、その点は。

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