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COLUMN

お役立ちコラム

医療向けの動画とは?

こんにちは、大阪支店のmoriです!
本日は、「動画」についてお話しさせていただきます。

 

近年、急速に身近になった「動画コンテンツ」

「動画」というと、テレビや動画配信サービスなど、既にみなさんの生活に身近に根付いていると思います。
近年はスマホの普及など、小型でいいカメラがたくさん普及しているのもあって、自分で動画を作ったり発信者側になるのも昔より簡単になっている印象です。
それこそYoutuberという職業があるほど、専門的な知識がさほどなくても始められるコンテンツと化してきています。
しかし、市場に増えてきているということは、それだけ視聴者の目は肥えています。

 

動画を作るときは目的を明確に

私は昔、テレビ局でディレクターをしていたのですが、「動画」と一言で言っても様々です。
「バラエティ」「スポーツ番組」「ニュース」などそれぞれターゲットがいて、楽しみ方も違います。
全部同じ目的で作ってしまうと、本当に刺さって欲しい層を逃してしまいます。

ヒーローイノベーションでも動画のご提案をしています。
今までご依頼いただき、担当させていただいた医療広告動画ですが目的が少しづつ違います。

結局のところは『集患につながるように』というお話にはなるのですが、

  • 「綺麗なクリニックを紹介したい」
  • 「先生の医療への想いを伝えたい」
  • 「患者さんへ検査について注意事項を伝えたい」

など、目的に合わせて、注目する部分やクリニックの強みを変えて出していく必要があります。

 

医療動画は「わかりやすさ」「誠実さ」動画はおもしろくなくて良い

ところで、日本のバラエティってタレントさんを知ってて初めて面白い!って思う番組が結構あります。
そんな番組が好きな方にとっては、「先生の医療への想いを伝えたい」って目的で作った動画は、「この人誰だろ?おもしろくないなー」って感じることもあります。
でも、先生の専門分野に関心がある人や、身体の不調がある人にとっては、心に刺さる内容だったりします。
「この先生なら自分の身体を治してくれるんじゃないか?任せられるんじゃないか?」と
思わせることができたら、万人におもしろいと思われなくても集患につながるのではないでしょうか?

医療広告はこうした「おもしろさ」よりも「わかりやすさ」「誠実さ」が大事だと考えています。

 

見てもらうターゲットのイメージを明確に

患者さんや家族の方がどんな状況で見るのか?どんな場所で見るのか?を考えて内容や動画の長さを考えることが大切です。

ただ動けばいいという内容では、広告とは言えません。

その動画がどの層に必要とされていて、どんな目的があって、結果を生み出すか?
そこが簡単なようで難しい点です。

 

動画コンテンツが今後は検索対策にも有効になる動きが

最近では「動画の埋め込みが検索順位につながる!」というVSEOについても注目されています。
どんどん医療でも動画が普及しています。
身近なようで奥が深い動画をクリニックでも広告として生かしてみませんか?

 

 

医療動画の制作依頼はヒーローイノベーションのMEDIOにお任せください

ヒーローイノベーションでは、医療動画を専門に制作するMEDIOというサービスを行っています。

様々な事例もございますので、ぜひホームページにてご覧ください

その他、医療広告にに関するご相談がありましたら、ぜひヒーローイノベーションにご相談ください!
医療専門のホームページ会社ならではの情報、小ワザなどご提案させていただきます。

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

mori
大阪支店でディレクターをやっております!
先生と一緒にクリニックの集患や患者さんのためになることを考えていきます。

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