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COLUMN

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クリニックのホームページにブログは必要?メリット、デメリットは?

みなさんこんにちは。

今週のHEROブログは東京支社の山沖よりお届けいたします。

 

最近、新規で御開業される先生方とのホームページ制作打ち合わせの際に

「ブログってやったほうが良いの?」

という質問をよく頂きます。

 

結論から申し上げますと「やった方が良い!!」と断言させて頂きます。

(ブログの運用方法は多岐に渡りますが、今回は「先生の自己開示ツール」としてのブログ運用についてご紹介させて頂きます。)

 

初診の患者さんの多くは、クリニック選びの基準として「利便性」「安心感」を軸に比較、検討いたします。
その際、立地や駐車場、駐輪場の有無などの「利便性」が自分にとって同等のクリニックを比較検討する際には「安心感」を求めてホームページを閲覧します。
その場合「どんな人がやっているクリニックなのか」というコンテンツの有無が、来院への意思決定に大きく関わってきます。

 

そこでブログの出番です。

 

ブログを見て、「このクリニックの院長がどういう人間か」「どういう想いや志しでクリニックを運営しているのか」「またどのような日々を送っている人なのか」がわかれば患者さんは安心します。

 

もちろん、クリニックのホームページには必ず「医師紹介」「ドクター紹介」のページがあり、一般的にトップページの次に閲覧数が高いページは上記のようないわゆる「院長の自己開示」のページであることが多いですが、他のクリニックとの比較検討になった場合には、より安心できるクリニックを求め、「さらに一歩進んだ自己開示」をしている先を選ぶのが患者さんの心情かと思います。

 

上記の通り、「他のクリニックとの差別化」「潜在患者さんへ更なる安心感を与える」ためにブログは非常に有効です。

 

とはいえ、ブログページを作る以上は月一回以上は更新しておかないと、それを見た患者さんの心理としては

「ブログが3ヶ月更新されてない・・・ちょっと不安。」

といったようにブログ設置の意図とは全く逆のネガティブなイメージを与えるツールになる危険性も御座いますので、導入に際しては実際のブログ更新頻度、運用までを視野に入れて、場合によってはスタッフさんのオペレーションに組み込むことも検討頂ければと思います。

以下、ブログ導入のメリットとデメリットについて記載致します。

 

【メリット】

・クリニックのブランディングの一貫として、院長自ら情報発信ができる

・ホームページを見た方に、さらに一歩進んだ「クリニック来院擬似体験」を促すことができる

・院長の人柄、思いを発信できることで、求職者に対するクリニックのPRとしても有用

 

【デメリット】

・最低月に1回は更新しないと見た患者さんに不安を与えてしまう可能性もある

・投稿内容によってはいわゆる「炎上」につながってしまう危険性がある

 

デメリットも記載致しましたが、ブログは適切な運用が出来れば集患、リクルートにおける「強力な武器」となり得ますので、是非導入して頂きたいコンテンツの一つです!

 

これから御開業を控える先生や、ホームページリニューアルをお考えの先生には是非ご検討頂ければと思っております。

 

気になる方がいらっしゃれば、お気軽にお問い合わせください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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