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COLUMN
お役立ちコラム
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みなさま、こんにちは。大阪支店の松本です。
また、緊急事態宣言が出てしまいました。いつ終息するのやら…と考えながら、つい最近観た映画(かなり昔の)の内容がGoogleだったという単純な理由ですが、今回はGoogleの検索順位のお話しをさせて頂きます。
世界中には沢山のHPがあり、どこでも・いつでも情報を得ることが可能な時代ですが、便利な反面、そんな沢山のHPの中から先生のHPを見つけてもらわないといけません。
今日はHPを見つけてもらうために大切な検索順位の基本的なお話をしたいと思います。
よく先生から聞かれるのが、下記2点です。
「作ったらすぐに検索にあがってくるんでしょ?」
「作った後はそのまま放置していても検索順位は大丈夫なんでしょ?」
残念ながら、答えはNOです。
作った後、Googleの人工知能に見つけてもらうためにには数日~数週間かかります。
また、順位を上げるためには様々な施策が必要です。
まず最初に、日本国内の検索エンジンのシェア率について少しお話を。
PCではGoogle 80%、Yahoo! 12%、Bing 7% という結果です。
実はYahoo!はGoogleの人工知能を使っているので、92%の検索順位がGoogleによって決まっているといっても過言ではありません。
Googleは創業当初からユーザーファーストを提唱し、ユーザーにとって見やすく有益な情報がすぐに見つけられる検索エンジンを目指しています。
そのため、ユーザー目線に立ったホームページを高く評価しているということになります。
その評価要因ですが、Googleが現在発表しているだけでも200個ほどあると言われています。
基本的なポイントを少しご紹介します。
Googleが推奨しているページ数は10ページ以上と言われています。
ただページを作成するだけではなく、項目ごとにページを作成しオリジナルのテキストをしっかり作り込むこと。1ページ3000字ぐらいがベストと言われています。
今、内容も充実したHPを公開しても、昔に作られたHPのほうが検索に強いということです。
作ったばかりのHPは中々、Googleの人工知能に見つけてもらうことができません。
また、長く運営しているHPということで、Googleからの信頼度が厚いという見解もあります。
ブログやお知らせの更新などと、「このサイトはちゃんと最新の情報を載せているかな?HPを更新しているかな?」をGoogleは見ています。
作った後も定期的に更新しないと、このサイトは最新の情報を掲載していない、更新していないと見なされ、悪い評価がつき検索が下がる可能性があります。
これらの他に今後、これをしたら検索が上がるかもと言われているのが動画です!
通信速度が5Gになり、世の中が写真から動画の世界へ移行しようとしています。
人間は文章(視覚のみ)だけで情報を得た場合、記憶に残るのは約20%と言われていますが動画(視覚・聴覚)だと約80%ととも言われております。
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