ホームページに関するお問い合わせ
03-5579-8449

COLUMN

お役立ちコラム

【科目不問】開業時・開業後の広告対策

こんにちは、東京オフィスの丸島です。

 

気がつけば今年ももう残り3ヶ月

来春開業のドクターの皆様は、いよいよ準備に取り掛かる頃かと思います。

ヒーローイノベーションでも年末~来年ご開業のお客様を全力でお手伝いさせていただいています。

 

そんなこれからご開業の先生に役立つ、今回のテーマは「開業時・開業後の広告対策!」です。

こちらのブログを読んでらっしゃる方は、恐らくは開業時・開業後の広告に興味がある方々かと思います。それなりに多くの会社さんの記事を読まれたり、お話を聞かれたりしたのではないでしょうか。

「ホームページから流入を上げることが絶対に必要!」

「リスティング広告を〇〇万打って、自費診療をどんどん取り入れよう!」

「高齢地域だからチラシを大量にばら撒こう!」

「今はSNSの時代だからInstagramとTikTokでとにかく投稿しよう!」

「ビルの屋上に看板をたくさん立てよう!」 etc…..

上記のように、多種多様な広告対策があります。

ただ、たくさんありすぎてどの対策が正解なのか、正直迷われる方が多いのではないでしょうか。

結論、全部を行うのではなく、クリニックの目標・方針によって取捨選択する必要があり、的確な対策を行うためには、オーダーメイドで広告戦略を考える必要があります。

今回はその中でも、開業場所・科目不問で、どのクリニックでも抑えておくべき基礎的な対策をお教えします!

 

1.エリア・ターゲットの分析

開業場所でのエリア分析・ターゲットの分析は必ずしておいた方がオススメです。

敵を知り己を知れば…..ではないですが、広告を打つからには、きちんとエリアの特性やターゲットにしたい層がいるかどうか知ると、おのずと広告手法も決まっていきます。

例ですが、

車社会・比較的高齢な方が多いエリア → ホームページなどのオンライン広告より、チラシ・リーフレット・バス広告といったオフライン広告

今はネット・スマホの普及でオンラインの広告が拡大していますが、このように状況によってはまだまだ昔ながらのオフライン広告も効果が高いです。

 

2.ホームページの充実

先ほどお伝えしたようにオンラインの広告は今は必須の時代です。

中でもホームページは必ずあった方が良いです。

前回のブログでもお伝えしたように、クリニックは比較され、選ばれる時代です。

新患の獲得、既存患者の定着、スタッフの求人など、様々な場面でホームページは活躍します。

ホームページで載せている情報は上記の方々に対しての安心材料となる非常に大切なものです。

ドクター紹介・クリニック紹介・診療内容はもちろんですが、クリニックの写真を充実させると大きな安心につながりますのでオススメです。

 

3.作りきりで終わらずに、更新・継続していくこと

ここで大事なのは「広告は作りきりでなく、更新・継続していく!」ことです。

トータルで2,000件を超えるクリニック様のお手伝いしてきた我々のお客様を振り返ると、やはり継続して更新されている先生が成功されている傾向にあります。

 

ホームぺージ完成後・開業後に行う更新・対策の一例

  • グーグルビジネスプロフィールの充実・更新
  • ホームページの内容の更新(お知らせも含む)
  • リスティング広告
  • 看板がちゃんと見られているかの検証

特にオンライン広告に関しては、更新頻度がSEO・MEO対策に対しても大切な要素の一つになります。

 

今回は基礎的なところのお話しでした。

最初にお伝えしたように、的確な対策を行うためには、オーダーメイドで広告戦略を考える必要があります。

一度お話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

著者・監修者情報

同じカテゴリーの新着記事

記事を探す

人気記事ランキング

お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ

ホームページに関するお問い合わせ
03-5579-8449
WEBからのお問い合わせ
お問い合わせアイコンお問い合わせ

MPクラウド(医療経営管理システム)を標準搭載

広告効果を可視化し集患をサポート

最新のホームページで
集患・増患対策を強化します

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com