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COLUMN
お役立ちコラム
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こんばんは。湯川です。
季節はもう秋ですね。私はこの連休で十五夜のお団子を早くも食しました。
さて、ヒーローのメンバーも増え、このブログも広告に関する記事も多くなってきました。
そろそろ開業広告の内容からは離れたところからブログを書いてみたいものです。
これまで私を含め多くのスタッフが医療機関における広告の準備・実施・種類について様々な見解を述べてきました。
しかし、何のために広告を打つか?ブランディングのため、集患のため・・・
全てはクリニックの経営を潤沢にするためなのですが、そのためには広告という括りだけでなくもう少し大きな枠で考えていかなければならないと思います。
それがマーケティング用語の「AISAS」であったり「口コミ」であったりします。
患者(お客)様を一つの軸として考えるのであれば、来院前のカテゴリとして看板やホームページ、折込チラシなどがありその次に電話の問い合わせをした患者が、良い印象を受けてもらうためのスタッフの接遇、居心地の良いインテリア、先生の親切な対応、診療体制(専門外来や診療時間など)があり、来院後のカテゴリとすれば、診療後のフォローであったり情報発信であったり。
全てが一つのサイクルとなり、患者が感じる満足と変わり口コミをされ結果ブランディングされていくと思います。
大事ことは、一つ一つの細かいところではなく(もちろん一つ一つの積み重ねではありますが)全体としてこのクリニック・歯科医院がどういう立ち位置で、どう見られていきたいか(クリニックのCI)そのために、各ポイントでどういう戦略を打っていくのか、なのだと思います。
次回はそのポイントでどんな戦略方法があるのか、少ない引き出しを開いてお話ししていきたいと思います。
それでは。
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