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COLUMN

お役立ちコラム

検索アルゴリズムの変遷について

お久しぶりです!
もう気付いたら4月ですね。東京は先週桜が満開で、最近はもう散り始めている今日この頃です。

しかし、コロナウィルス が猛威を振るい大変な時期ですね。なるべく3密に近づかないようにし、マスクを付け、手洗いうがいと日頃の食事で栄養を取って、しっかり休息をとり、コロナウィルス に罹患しないようにみなさん気を付けましょうね!

 

早速本題ですが、前回私の会では代表的なインデックスとアルゴリズムに刷新についてお話し致しました。

今回は検索アルゴリズムに変遷についてお話ししたいと思います。

 

大まかなアルゴリズムの変遷の歴史

下記のように、時代によって、内部要因と外部要因の比率が変わっていくのが分かるかと思います。

※パーセンテージの比重は正確のものではなく、あくまでも推測です。

 

黎明期(~2010年)

外部の時代と言われています。人工リンクや内部スパムが主流の時代と言われており、内部要因が約20~30%、外部要因が60~70%、その他が5%未満と言われている時代です。

 

成長期(~2013年)

内部+外部の時代と言われ、内部の分析力が格段に向上した時代と言われております。この時期は、内部要因約50%、外部要因が約50%、その他が5%未満と言われている時代です。

 

進化期(2014年~)

内部+コンテンツの時代と言われてます。ユーザー意図が理解が向上した時代でもあります。この時期は内部要因が約60~70%、外部要因が約20~30%、その他10%未満といれてるようです。

 

現在~未来

RankBrain、ニューラルマッチング、モバイルファースト、E-A-T、構造化データ、ユーザー行動、ユーザー体験がキーワードと言われております。

 

ヒーローイノベーションでの見解

我々、ヒーローイノベーションは医療に特化した広告会社です。これからの内部要因の中でどれか一つ上げるとすれば、E-A-Tが重要だと考えております。EはExpertise(専門性)コンテンツ作成者に十分な知識があること。AはAuthoritativeness(権威性)コンテンツ作成者やウェブサイトが、その分野の権威でること。TはTrustworthy(信頼性)コンテンツ作成者やウェブサイトが、信頼できること。これが医療ホームページ制作する上で重要と考えております。
ヒーローイノベーションは、上記の内容を組み込みながらこれからも品質の高いサイトをご提供させていただきます。
次回は、アルゴリズムの順位変動が起こる理由についてお話しできればと思います。
それでは、また!

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

ヒーローイノベーションスタッフ
「医療を便利に分かりやすく」
株式会社HERO innovation(ヒーローイノベーション)です。
医科・歯科のクリニックをはじめ、医療に関するホームページ制作・WEBおよびマーケティングは弊社にぜひご相談ください。

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