来院しやすいクリニックにする方法

最終更新日：2022年4月12日 公開日：2020年12月17日 カテゴリー：ホームページ

皆様こんにちは！東京本社の阿部です。
12月に入りいよいよ今年も残りわずかとなってきましたね。皆様にとって今年はどんな一年でしたか？
コロナウイルスという見えない敵と戦いながら、仕事や日常生活を過ごされていたと思いますが、
リフレッシュ等は出来ましたでしょうか？私は原始的ではありますが、極力階段を使用したりなるべく歩く習慣を意識しています！来年も皆様にとって良い一年になります様にこれからも宜しくお願い致します！

 

来院しやすいクリニックにするためには「第一印象」が大事

さて、今回は「来院しやすいクリニック」についてお話をさせて頂きます。
初めてクリニックへ行く時に患者様は何を気にして、どんな所を見ていると思いますか？？
第一印象という目線でお話をさせていただきます。

 

あるデータではこの様な統計が出ております。

• 視覚の印象50〜60%（表情、身だしなみ、姿勢、髪型、態度等…）
• 聴覚の印象40〜45%（挨拶、言葉遣い、声のボリューム、話し方等…）
• その他（会話内容等）

 

よく人の第一印象は「見た目」と言われますが、皆様もこれまでの経験の中で初対面の方と対面し、「少し話しにくそうだな」「もしかしたら怖い人なのかな」と感じた経験はありませんか？
でも実際に一度会話をしてみたら「実は話やすくて最初の第一印象と全く違った」という事も多々あると思います。

 

クリニックでも同様です。

上記に上げた「視覚の印象」を例にすると、暗い表情だったり、足を組んでいたり、髪の毛がボサボサだったり、姿勢が猫背であったりすると不信感が生まれてしまいます。

実際に診察室へ入ってから、普段気にしなかった事が気になるようになってしまい、居心地の悪いクリニックになってしまいます。

結果、口コミへも良くない評判が広まってしまい、新しい患者様を取り込めない状況にもなってしまいます。

 

資格の印象・聴覚の印象を意識したクリニックづくりを

クリニックの第一印象を良くする為には、上記の「視覚の印象」や「聴覚の印象」がとても大切になり、これらの印象がとても良ければ結果「来院しやすいクリニック」へ繋がっていくと思います。

日々の診療だけではなく、一緒に働くスタッフとコミュニケーションを図り、どうやったら患者様が来院しやすい、クリニックに出来るのかを考え、理想の「来院しやすいクリニック」を是非実現してみてください。

 

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