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お役立ちコラム
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みなさん、こんにちは。大阪支店の北村です。
今回は、ホームページ全体の雰囲気や方向性を決める上での鍵になってくるとも言われる「ターゲット層」についてお話したいと思います。
クリニックのホームページを作るにあたり、
「カッコいいホームページにしたい!」
「可愛い感じにしたい!」
といったイメージは何となくお持ちだと思います。
しかしそれは誰から見ての印象でしょうか?
もちろんせっかく作るのですから、自分の好みに合ったイメージの物を作りたいのは当然です。
ですが、クリニックのホームページは見る人(患者さん)に良い印象を持ってもらい、来院して頂くきっかけの役割が重要です。
つまり、どのような方が見るのかを考えてサイトイメージを考える事が大切になってきます。
小児科で高級感のあるカッコいいホームページに仕上がったとしても、それを見たお母さんとお子さまは「カッコいい」とは思ってもらえても、「行ってみよう」とはなり難いでしょう。
やはり、可愛らしく優しい雰囲気で、親やすいデザインが好まれる傾向が強く、来院へのハードルも下がりやすいです。
つまり、大切なのは、ご自身の診療方針と患者さんのターゲット層をしっかりイメージすることです。
「お子さまから高齢者の方まで幅広い層にご来院頂く場合はどうすれば良いの?」とお考えの先生もいらっしゃると思います。
全年齢層がターゲットとなる診療科目の場合、マーケティング上では、ママさん層をターゲットにすると効果が高いと言われています。
お母さんがホームページを見て調べて、お子さまを連れて来る。
旦那さん、ご両親など家族に勧める。
ママ友たちにクチコミで拡めてくれる。
といったように、良いと思ったものは、どんどん周りに紹介してくれるのがママさん方です。
自費診療をメインにお考えの場合は、しっかりした技術力やブランドイメージもクリニック選びの重要な要素になります。
そうした場合は高級感や、スタイリッシュな雰囲気のホームページが効果的になってきます。
以上のように考えると、ホームページを作る際は、どんな人が見てくれるかをしっかりイメージする事が大切と言えそうですね。
クリニックのホームページ制作の際は、ターゲットをしっかり意識していくことを大切にしていきましょう!
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