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COLUMN
お役立ちコラム
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みなさん、こんにちは。
今回は東京の青田がお届けいたします。
東京も梅雨が明けて一気に夏モードになりました。
今年の夏は例年とは違った過ごし方になるかと思いますが水分補給をしっかりして乗り切りましょう!
さて、前回は「ホームページは実際どのぐらい見られている?」にスポットを当ててお話しさせていただきました。
前回のおさらいになりますが、ホームページのアクセス数の確認ツールとして有名かつ無料で使えるツールの代表として「Googleアナリティクス」があるということや、その中の数字でも基本中の基本だが、とっても大切な「セッション数」「ユーザー」「直帰率」がわかるという内容だったと思います。
大事なことなのでもう一度簡単にご説明致します!
セッションとはそのサイトへの訪問ということです。一度そのサイトを訪れるとセッション数は1とカウントされます。(同じユーザーが朝と夜に閲覧したらセッション数は2となります)
特定期間でサイトに訪問した、固有のユーザーを指します。
サイトを訪れたセッション(訪問)のうち、直帰したセッションの割合を表わす指標です。直帰とは、サイト内で1ページしか見ずにそのままサイトから出る、というユーザーの行動を指します。つまり直帰率とは、全体のセッション(訪問)のうち何%が1ページしか見なかったか、を表わしています。
ここからが本題です。
実際、ホームページがどれくらい見られていればいいものなのか?
開業された先生や、これから開業を考えられている先生方も気になるところかと思います。
年間200 件以上のご開業のブランディング・プロモーションのお手伝いをさせていただいている弊社の指標でいくとズバリ「月1000アクセス」以上をまずは目指しましょう。
もちろん科目やエリア、ターゲット層によっても変わってきますが「月1000アクセス」が集患に繋がるいいホームページの一つの判断基準になっていると思います。
この月1000アクセスというのはクリニックホームページの平均アクセス数が「1180」(2014年 MCF調べ)であることからも伺えます。
どんなにお金をかけてデザインや内容にこだわり、先生の納得のいくホームページが出来たとしても、実際に患者さんに見てもらえなければ意味がありません。これが集患への第一歩です。
クリニックの集患につなげるのであればアクセスを上げて、来院に繋がる導線づくりを
ここでポイントになってくることが2つあります。
①「アクセス数を上げること」
②「HPを見てくれた人の来院率を上げること」
至極シンプルな答えですが「HP見てくれている人が多い」「HP閲覧からの来院率が高い」クリニックは集患で困らないと思いませんか?
では上記の①②を高めていくためにはどうすれば良いのか?
その答えは次回にでもお話しさせていただければと思います。
次回まで待てない場合はヒーローイノベーションまで是非ともお問い合わせください!
それではまたー!
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