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クリニックをホームページ活用した求人について解説

こんにちは。大阪支店の北村です。
今回はこれまでとは少し違った角度でクリニックのホームページについて考えてみたいと思います。

皆さんは誰がクリニックのホームページ見ると思いますか??
そうです!患者さんです。

色々な情報を集め、比較検討し、患者さんがどこのクリニックに行くかをじっくり選定する際にホームページは活用されます。
これはホームページ本来の用途と言っていいと思います。
しかし、それ以外にもホームページを興味津々で見ている方がいます。(ある意味では患者さん以上に真剣に見ているかもしれません)

それは、仕事を探している求職者の方です!

 

求職者の方もクリニックのホームページを真剣に見ています

当然といえば当然ですが、求職者の方は自分が働くことになるかもしれない職場のことは超真剣に調べます。

どんな職場で働くかにより、人生が大きく左右されると言っても過言ではないですからね。

  • クリニックの雰囲気は?
  • 先生は優しそうな方かな?
  • 通勤は便利かな?
  • クリニックの理念は?など

様々な情報をホームページから得ようとします。

つまり、「求人情報を見る」→「ホームページで調べる」→「共感する」→「履歴書送付」というのが、真剣に職探しをしている方の動線となります。

これは、「看板を見る・クチコミで知る」→「ホームページで調べる」→「比較検討」→「来院」という患者さんの動線と、実は全く同じなのです。

 

良いスタッフを集めたいなら、ホームページの作りこみも大切です

「良いスタッフを集めたい」と思って、他院より少しでも良い条件を提示するのも1つの方法です。
しかしそれだけでは本当に良い人材は集まらないかもしれません。
先生の理念やクリニックの雰囲気などを知って貰い、それに共感して「私もこのクリニックで一緒に働きたい!」というモチベーションで来てくれた方こそ、先生と共に頑張り、長く勤務してくれる大切な人材と言えるのではないでしょうか?

 

開業のときにも、しっかりと作りこみましょう

もちろん開業時のオープニングスタッフの求人は開院前に行うわけですから、クリニックの写真などは間に合いません。
が、開院前でもしっかりと開院を告知するサイトを立ち上げておくことが非常に重要となります。
ロゴ・クリニック、先生の挨拶、診療内容、診療時間などなどの情報を、しっかり思いを込めて考えることが大切です。
そこから思いを感じ取ってくれた方こそが、先生と一緒により良いクリニックにするために頑張ってくれる未来の大切なスタッフなのです。

人(スタッフ)の問題というのは、非常に難しい問題です。
そこで悩まないためにも、「実は開院前から出来ることは沢山ある。」ということを知っておいて頂ければ幸いです。

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