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COLUMN
お役立ちコラム
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今回のHEROブログを担当させて頂きます、大阪支店の北村(キタムラ)と申します。
大阪支店は2018年2月にスタートを切りまして、大阪・兵庫・京都を中心に関西エリアを担当させて頂いております。
現在、ロシアで4年に一度のサッカーの祭典・W杯が開催されており、睡眠不足の方も多いのではないでしょうか?
全試合観戦したいけど、真夜中の試合は翌日がツラい・・・ということで、私は翌朝結果をネットでチェックしています。
もちろんスマホで!
ちょっとした移動時間やスキマ時間でも、手軽に情報にアクセスできるというのは、やはり便利なものです。
パソコンよりも、ついついスマホで調べ物という時代です。
クリニックのホームページも例外ではありません。
2017年のデータでは、スマホの保有率は約80%を超えており、60代以上でも約55%の方がスマホを持っているという数字が出ています。
(しかもしっかりと使いこなしている方も多い気がします。70になる母親からも、新しいスタンプをバンバン使ったメッセージが来たりします)
看板を見たり、知り合いからクチコミであそこのクリニックが良かったよ。と聞いたりした後に、その場でスマホを使ってホームページをチェック。というのが、今の時代の患者さんの行動です。
実際に2015年よりGoogleのアルゴリズムの変更により、スマホに対応していないサイトは検索で不利になる傾向となっているようです。
しかし、「スマホに対応さえしていれば安心!!」という訳でもありません。
現在、Googleが推奨しているのは「レスポンシブ対応」なんです。
レスポンシブ対応は、画面の大きさに合わせてホームページの見え方が自動的に最適化されることを指します。スマホで見ればスマホの画面サイズになり、PCの時と同じ情報が、同じURLで見られます。
今まで主流だったのは「PCサイト」と「スマートフォンサイト」の2つを制作し、URLを変えて表示させる方法ですが、それはもう推奨していないということになります。
余談ですが、Yahoo!の検索結果も、Googleの検索結果に準じていると言われています。そのため、Googleの対策ができていればYahooの対策にもなるということです。
http://〇〇〇〇〇.com/
https://〇〇〇〇〇.com/
上記のようにホームページのURLの始まりが2種類あることにお気づきでしょうか?
最後にsがつくURLは「SSL(Secure Sockets Layer)」といって、セキュリティ対策がされているURLで、Webサイト上から個人情報が盗み取られるのを防止する機能が備わっている場合にのみ表示されます。
SSLに対応されていないサイトは検索で不利になる傾向となっているようです。
せっかくホームページを作ったのに、検索が弱くて見てもらえなければ、当然効果は期待できません。
クリニックを知ってもらい、来院してもらうためにも、「検索に強い」サイトを是非目指しましょう!
その対策の一つとして、「レスポンシブ対応」「セキュリティ対策済み」のサイトであるというのは重要な要素となります。
他にも色々な要素はありますが、またの機会にお話させて頂きます!
関西の皆さま、今後とも宜しくお願い致します。
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