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COLUMN
お役立ちコラム
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初めまして、今回初投稿させていただきます、東京本社の桐越です。
宜しくお願い致します。
東京でもようやく緊急事態宣言が解除になりました。
ですが、皆様油断は禁物ですので、継続して手洗い・うがい・予防は心がけましょう!
さて、今回はシニア世代がみやすいホームページをテーマにお話させて頂きます。
きっかけは私が道を歩いていた際にシニア世代の方に道を尋ねられた事です。
行きたい場所を説明するために行きたい場所のHPを一緒に見たのですが、英語表記が多くて分かりづらいなと印象を受けました。
シニア世代の方が見ても分かりやすいHPにすることは大切だなと思った出来事でした。
今回は5つのポイントに絞ってお話しさせて頂きます。
高齢者にとって小さなスマホの画面やパソコンの画面でホームページを見た際に、文字が小さくて見づらいのは苦痛です。
高齢者でも読みやすいフォントサイズ(文字の大きさ)でホームページの魅力をしっかリと伝える事が大切です。
目安としては16ピクセル以上のフォントサイズ(文字の大きさ)であれば高齢者の方でもしっかり読み取れます。
私たちが普段聞き慣れている英語や横文字は、シニア層ユーザーにとっては聞き慣れないものかもしれません。
(最近ではメニューが全て英語表記のサイトも増えつつあり、私たちの世代でも認識しづらくなってきていますが・・)
「MORE」→もっと詳しく見る、「QA」→ よくあるご質問、「アクセス」→交通情報
といったようにシンプルに漢字や平仮名を使用して馴染みのある分かりやすい言葉にすることが重要です。
高齢者と呼ばれる年齢(65歳~)に達して突然、趣味嗜好や消費性への変化は基本的にありません。そのため、年齢だけを捉えて高齢者と決めつけてしまうことは、かえってシニア層の心を遠ざけてしまう可能性があります。
フォントサイズと同じく行間も広めにとることでストレスなく読むことができます。
あまりにも広すぎると視線移動が大きくなり目の疲れを与えてしまうので160%〜180%が読みやすいです。
また、テキストが長く続くところは、改行を適切に入れることにより文章と文章の境目もわかりやすくなるので読み手の理解度を高めることができます。
歳を重ねると、ものがかすんで見える、黄色のフィルターがかかったように見える等の声が増えてきます。
人間の色覚は20代前半がピークで、後半から徐々に細かい色が見分けることが難しくなってくるようです。
白内障になりますと、パステルカラーや彩度の低いグレーなどの色が識別しづらくなるため、識別しやすくするには「白と黒」「緑と白」といったようにコントラストをはっきりさせた配色が効果的です。
以上のように、年齢によって見せ方や構成は大きく変わってきます。
きちんとターゲットに適した広告の伝え方が大切になると考えております。
HERO innovationでは様々な広告に関する効果や戦略を試行錯誤試しながら、より良い分かりやすいホームページの制作に全力を注いでおります。
ご興味を持たれましたら、お気軽に医療専門の広告会社のHERO innovationまでご相談くださいませ!
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