アルゴリズムの順位変動が起きる理由について

最終更新日：2022年4月11日 公開日：2020年6月10日 カテゴリー：ホームページ SEO・MEO

お久しぶりです！みなさんこんにちは！
緊急事態宣言も解除され、ソーシャルディスタンスがかなり気になる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？

自分の為と周りのみなさんの為、続けて手洗い・うがい・消毒となるべく密を避けて引き続き、気を引き締めて行きましょうね！

 

アルゴリズムの順位変動が起こる理由

ここから本題です。前回は検索アルゴリズムの変遷についてお話しをしましたが、今回はアルゴリズムの順位変動が起こる理由について触れたいと思います。
200以上のシグナルをもとに複合的に判断するアルゴリズムの動きは複雑で、かつ日常的に変動しているというのは聞いたことがある方も多いと思います。実際に順位が下落した原因を突き止めることは至難の技と言われておりますが、代表例を紹介したいと思います。

 

• サイト内部要因
• 外部被リンク要因
• アルゴリズム要因
• その他要因

上記の4つに分けて簡単にお伝えしたいと思います。

 

サイト内部要因

誤った設定をしてしまったことが考えられます。

• canonicalを誤って設定した
• noindexを誤って設定した
• 重要なタイトルから対策キーワードを削除した
• ページを誤って削除した　など

 

外部被リンク要因

• 効果があったリンクがなくなった、あるいは効果的なリンクが増えた。
• 効果があったリンクにrel=“nofollow”が設定された、あるいは無くなった。
• リンク評価基準の変更

 

アルゴリズム要因

日常的なもの

• 評価基準の変更
• データの更新
• 機械学習のプログラム変更

定期的なもの

• コアアルゴリズムの刷新による変動
• クエリに対する関連性の変更
• 品質基準の変更

不定期的なもの

• 新規アルゴリズムの追加
• ペナルティ自動ペナルティ（マニュアルアクション）
• ペナルティ手動ペナルティ（アルゴリズミック）

一時的なもの

• テストによる変更

その他要因

• ライバルサイトのコンテンツが出現、あるいは無くなった
• ライバルサイトのコンテンツがリニューアルした
• ユーザーの意図が変化してきた
• 検索クエリの意図が変化してきた など

 

簡単に代表例を列記しましたが、最近順位が上がったり下がったりした際に上記を参考に検討してみてはいかがでしょうか。
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それでは、また！

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