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COLUMN
お役立ちコラム
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初めまして、7月に入社致しました、東京本社の新堀です。
初めてブログの投稿をさせていただきます。
簡単に自己紹介をさせていただきますと、私は以前、歯科ディーラー(代理店)で医薬品や歯科治療に使用する歯科材料・歯科医療機器を、皮膚科領域のレーザーメーカーで脱毛レーザーやシミ取りレーザーを販売していました。
今回は、ディーラーやメーカーに務めていた時に感じたギャップと、学生時代に患者さんの立場で感じたギャップについて、業者側と患者さん側の側面でお話ししたいと思います。
前述の通り、私はディーラーやメーカーとして医療機器を販売していました。
ユニットやCT、マイクロスコープやセレック、レーザーなど、様々な商談機会に恵まれていました。
先生方から良くしていただき、購入いただくことも多かったのですが、その時にふとギャップを感じました。
それは、購入いただいた歯科医療機器が活躍する機会が少ないと感じたことです。
先生方は、人生をかけて開業という大きな決断をしてクリニックを開きます。
大切な患者様の為に、より良い医療を提供する目的で機器等に投資をするにも関わらず、あまり稼働していない。
3年、5年経過すると箪笥の肥やしに…あとは、結局後輩の先生へ…。といったシーンを度々目の当たりにしました。
当時の私は、「自分が販売した機器を患者さんに体感してもらいたい」「機器を販売することでクリニックの経営にプラスの効果を与えたい」と考えて働いていましたが、良い術がイメージ出来ず、クリニックにとって本当に大切なことを伝えられていなかったことを思い出します。
私は学生時代に歯を矯正をしていましたが、昔からある金属ガチガチの、ブラケットがバッチリ見える矯正です。
当時は矯正と言ったらそれしか無いイメージでしたが、今では見えにくい矯正やマウスピース矯正など選択肢が多々あります。
ですが、患者さんは殆どその選択肢を知らない、または正しい情報をクリニックへ行く前に収集出来ていない(患者さんが気になるポイント、矯正装置を付けた時の接触面、人からの見え方、治療の流れ)のが現状だと思います。
これらの課題を、従来の文字や静止画像だけでなく、動画も交えて患者さんへ伝えたら、患者さんの反応はどうなるのでしょうか?
言わずもがなですが、今の時代「PCよりもスマホ」、「静止画よりも動画」といったように人のニーズはどんどん変わっています。
こんなデータを2つ見つけました。
1:ある自動車ディーラーの「新車の購入プラン」で認知度を調査した結果、「詳しく知っている」、「ある程度知っている」、「言葉だけ聞いたことがある」の合計は、
動画広告を見た人は 71.4%、バナー広告を見た人は 60.6%となり、動画広告を見た人の方が、バナー広告認知者に比べて約11%高かった。
2:動画広告を見た人の約4割の人が動画広告閲覧の後、ホームページの閲覧や検索など、行動を起こした。
一方で、バナー広告を見た人で、視聴後になんらかの行動を起こした比率はわずか1割弱となった。
これが全てではありませんが、クリニックを運営する上で、動画の活用は一つの大切なツールになるかもしれません。
弊社HEROinnovationでは、MEDIOという動画サービスを、カメラ撮影に洗練されたスタッフにより行っております。
・今は動画の時代だよね
・患者さんの数が多くて説明する時間がないんだよね
・患者さんにクリニックの魅力を分かりやすく伝えたいな
・スタッフ採用をするのに効果的なアプローチはないかな など
共感いただけましたら、宜しければ私共へご相談くださいませ。
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