そもそも、Google検索とは何だろう？

最終更新日：2022年4月12日公開日：2020年3月12日カテゴリー：SEO・MEO

みなさま、こんにちは。
HEROブログ5回目の登場、福岡の古城（こじょう）です。

今年は暖冬ですが、コロナの影響により世界規模で経済が寒くなってきました。
ダウ平均も終値の下げ幅は過去2番目を記録しています。
日本の株価にも影響が出ていますが、投資などをしていない私には分かりません。
日本でもイベントや学会なども中止が続き、とうとう春のセンバツも中止が決まりました。
こんな悪循環は早く無くなって欲しいものです。

さて、本題に入ります！

日本で一番使われている検索エンジンは何かご存知ですか？

ところで、皆様は日本で一番使われている検索エンジンは何かご存知ですか？

…正解は、Googleです！

Yahoo！だろうと言われる方も居るかもしれません。
ですが、実は、Yahoo！の検索エンジンもGoogleのものを使っているのです！
2010年からGoogleの検索エンジンを使用しています。
なので、Googleの日本におけるシェアは90％以上なのです！

そもそも、Google検索とはどんな基準で提供されているのだろう？

前置きが長くなりましたが、今回はそれについて解説します。
検索結果をどういった基準で提供しているのか、Googleが掲げる6つの方針をご紹介します。

Googleが掲げる6つの検索結果に対する基準

情報アクセスの機会を最大化する

Googleなど検索エンジンを使う時のほとんどが「探し物」です。
この探し物の答えもGoogleは用意しています。
ただし、Googleが答えているわけではなく、インターネット上に存在するコンテンツを収集し、関連性や信頼性などを評価した結果で答えています。

情報を最もわかりやすい形式で提供する

アパレルやグルメなど検索した時に、画面右側にショップ情報など見たことあるかと思います。
クリニックも検索すると、表示されます。
この情報は「Googleマイビジネス」に登録すると、色々と編集することができます。
特に「Google口コミ」は良い評価やコメントがあれば、逆に悪い評価やコメントもあります。
この評価や口コミには真摯に応えましょう。
良い評価やコメントを書いた人には見てくれたとプラスイメージが、悪い評価やコメントを書いた人には見られている、書きにくいという抑止にもなります。
言い返すではなく、真摯に受け止め、改善していく姿勢が大切です。

プライバシーを保護する

Google検索を利用した時に、Googleマップも同時に表示されることがあります。
特に「ビッグキーワード」での検索をした場合、複数の候補があると、そのような表示をされます。
これは、検索をした人の端末（パソコン、モバイルなど）のプロバイダ情報やGPSを元に割り出しています。
このプライバシーの保護に努めています。
それでは、何を対応すればいいのか？
それは、このクリニックがどこにあって、どのエリアの人に認知して欲しいのかを設定する必要があります。
Googleの検索にはこのような機能がありますので、活かせる作りが必要となります。

Google が販売するのは広告のみ

GoogleやYahoo！の検索で「広告」という表記がされた検索結果を見たことがあると思います。
これは「リスティング広告」という機能です。
検索上位に表示させるためにお金が必要になります。
しかし、お金をかければ大丈夫というわけではなく、ちゃんとキーワードやエリアの設定などをしないと効果は薄くなります。
ターゲットを見定めて効果的に利用しましょう。

コンテンツを生み出す人々の成功を後押しする

ホームページは作って終わりではありません。
更新や新しくページの作成、コンテンツの追加など手入れをしていくことが必要です。
こういった行動が「新しいものを生み出す」という認識をされ、Googleに評価してもらい、検索上位を狙うことができます。

上記を踏まえた検索対策、ヒーローイノベーションがサポートします

長々と書きましたが、全てHEROがサポートできます。
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そもそも、Google検索とは何だろう？