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お役立ちコラム
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一昔前の医療業界では「ホームページは名刺代わりにあれば良い」という認識だったかと思います。
近年ではスマホの普及を皮切りにホームページの役割が大きく変わり、「名刺代わり」から「集患ツール」に変わったと感じます。
特に保険診療の患者さんは利便性を重視し、Googleマップで近くの医療機関を探し、ホームページを確認し来院する傾向があります。
その時に患者さんはホームページ内のどこを見て、意思決定しているのかを改めてお伝えしていきます!
ページ構成やコンテンツは施設ごとに様々ですが、開院後1年未満の施設の閲覧数データを抽出してみると上記のような順位となります。
開院後1年間順位と比較しても閲覧数順位の変動が見られます。開院直後と2年目以降ではホームページに求めている内容が異なることが分かるかと思います。
結論、自院の状況に応じてホームページの内容や打ち出し方を都度見直していく必要があるということなります。
また、上記の内容がホームページに記載されていなければ早急に記載した方が良いでしょう。
ハード面のアピールを意識しましょう!
よりクリニックの特徴に合った患者さんを集めるため、治療内容や専門性のアピールを意識しましょう!
開業当初は幅広く色々な患者さんに分かる内容で掲載することが大切ですが、2年目以降はより専門性を高い内容を掲載していくと良いと思います。
Youtubeやオンラインミーティングなどが普及し、日常で動画を見ることが当たり前になってきました。
新規患者さんがホームページを見ただけで来院経験があるように感じさせ、来院のハードルを下げることができます。
また、治療風景などを動画でアピールすることで専門性の高さをアピールできます。
本サイトとは別に治療専門サイトを制作する方法です。1つの治療に対してデザイン性やストーリー性を意識した治療内容の説明サイトとなります。
基本的に1ページで完結させ、以下のような内容を掲載します。
治療を知る所から、流れや費用を確認でき来院の意思決定につながります。
動画制作もランディングページの制作も効果は大きいですが、コストも発生します。
開業時はベーシックなクリニックの情報を記載し、開業後は専門的な治療内容に関するコンテンツを自院に合った方法で少しずつ増やしていくことをはじめてみてはいかがでしょうか。
ヒーローイノベーションではホームページやランディングページはもちろん、動画制作チームが社内にあり、実績やノウハウもしっかりございます。
ご検討される場合は是非一度ご相談ください!!!
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