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「開業前にできるだけ早くホームページを作ったほうがいい」と耳にしている先生が多いのではないでしょうか?
少し前までは「SEO対策になって早く上位表示できるから」という理由が一番でしたが、アルゴリズムの変化で必ずしもそうした効果が出なくなってきています。
「診療していないから」です。
ユーザーが医療機関を探す場合、基本的には何か気になる症状があり、医療機関にかかりたいときがほとんどです。
検索に対して緊急性が高い状態のときに、診療していないクリニックが表示されたらどうでしょうか?
ユーザーとしては「診療してもらえないクリニックを表示する必要はない」と思いますよね。
Googleはユーザーが検索したキーワードに対して、適格な回答を出すことを最優先事項としてアルゴリズムを作っており、年々その精度は上がってきています。
それにより、開院していない(診療していない)クリニックは上位表示させない傾向が強まっているのです。
ケースバイケースですが、弊社でお手伝いさせていただいた直近の開業クリニック様ですと、開業前の場合は
傾向にあります。
開業1ヶ月前から徐々に上位表示されるとお伝えしましたが、ここで大切なのが「問い合わせ先を必ず一つは用意しておく」ことです。
診療していないことに変わりはないため、まだユーザーに対してベストな状態ではありません。
そこで、電話やメールフォームといった問い合わせ先を用意しておくと、ユーザーの解決の窓口があると判断されるため、プラスに働く可能性があります。
リスティング広告で強制的に上位表示させる方法や、SNSでの告知、クリニックでの張り紙などの方法があります。
「●●区+●●科」など特定のキーワードの組み合わせを設定し、そのキーワードをユーザーが検索したときに検索画面の上部または下部にテキスト形式で表示される広告です。
確実にアクセス数をアップできるのはリスティング広告です。
Twitterを使って、「●●区+●●科」など検索されたいキーワードをハッシュタグや本文に含めて、ホームページのURLと一緒に定期的に投稿するのがお勧めです。
その際、自院に関する情報や、先生の得意分野やお人柄などを定期的に投稿し、ユーザーの興味・関心を引くことも大切です。
リスティング広告に比べてヒットする可能性は高いとは言えませんが、やっておいて損はありません。
クリニックの地図、住所、QRコードなどを記載したハガキやカードなどを作り、お知り合いに配るのはもちろん、近隣の飲食店や公共施設等に設置できる場合がありますのでそうした場所を活用することもお勧めです。
また、1階であればクリニックの通りの面、ビルであれば掲示板などにクリニックのホームページのQRコードを印刷して告知するのもお勧めです。
クリニックのウェブマーケティングが主流になってきてはおりますが、通りがかりでクリニックを知る方もまだまだ多くいらっしゃいます。
QRコードは下記のような無料サイトでも生成ができますので、気軽に取り入れていただけます。
https://qr.quel.jp/
開業前のホームページは1ヶ月前くらいからSEOの順位に変動が見られる傾向が多いため、それを念頭に置いていただくことが大切です。(場合によっては前後することもあります)
開業前までに行いたいウェブからの集客の数に合わせて、リスティング広告や印刷物などを活用していきましょう。
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