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クリニック開業後の広告対策、できていますか?

こんにちは、大阪支店の髙田です。

すっかり寒くなってきて、コートが恋しい季節になってきました。

この秋にご開業された方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな今回は、クリニック開業後の広告についてお話させていただきます!

 

よくあるクリニック開業後のお悩み

新規でクリニックをご開業された先生からいただくお悩みの中で、患者数が伸び悩んでいるというお話があります。

具体的には、開業半年から1年は集患対策は苦労するのを想定していたが、想定の数値より予想以上に少ないという状況です。

このような場合は、以下のいずれかに当てはまるケースが多いです。

  • 開院告知のポスティングや新聞折込の配布エリア・部数の数が甘かった
  • 内覧会は実施したが、認知が足りていない
  • 開業してからホームページを作ったままにしている

では、今後の対策として何をしていけばいいのでしょうか?

 

まず、患者様の行動特性を理解する

まずは、患者様がクリニックに来院されるまでの流れや行動特性を理解することが大切です。

患者様は、クリニックに来院して受診するまでに、以下のような一連の流れがあります。

①認知(クリニックの名前・場所・診療時間を知る)

②興味・関心(どんなクリニックなのか、診療科や専門、院長、雰囲気などを知る)

③行動(ホームページを見てみる、口コミやSNSを調べてみる、周りに評判を聴く)

④来院・受診

上記をなぞってみて、ご自身のクリニックに当てはめてみてください。

認知が足りていないのか、興味・関心を持ってもらうための情報発信が足りていないのか、自己分析をしてみると、必要な広告が見えてくるのです。

 

クリニック開業後に有効な広告の種類

では、実際に開業後に有効な広告はどんなものがあるのでしょうか?

比較的手軽かつ効果が見込めるものをピックアップしてみました。

  • Googleビジネスプロフィールの充実・更新(クリニックの基本情報の入力の徹底、口コミへの返信などで情報を充実させる)
  • ホームページの内容の更新(診療内容をはじめ開業後に変わった部分をきちんと更新するなど情報を充実させる)
  • リスティング広告の運用(上位表示させることで認知度を上げる)
  • 看板がちゃんと見られているかの検証(認知度の確認をする)
  • SNSの運用の開始(認知度を上げる)

ご開業はゴールではなく、あくまでスタートです。

ご開業前の準備も、土地探しや資金調達、建築・内装や医療機器の選定など非常に大変だったかと思います。

しかし、今後はクリニックも選ばれる時代。ご自身のクリニックのストロングポイントをきちんと発信し、患者さんにしっかり認知・意識してもらい、来院を促していくことが大切です。

集患や増患で悩まれている方は、上記のような新しい広告を始めてみるのもおすすめです。

一度お話を聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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