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COLUMN

お役立ちコラム

クリニック開業広告の重要性

弊社ブログのトップバッターを務めさせていただきます、
2017年2月から福岡支店に配属いたしました延塚(のぶつか)と申します。
福岡を中心に九州エリアを担当させて頂いております。

弊社はクリニック開業、事業継承、リニューアルに伴う医療専門の『広告一式』をお手伝いさせて頂いている会社です。

 

医療専門の『広告一式』とは

  • ロゴの制作
  • 名刺・診察券・封筒・挨拶状・開業チラシ・リーフレット等の印刷物関係
  • 看板・サイン
  • ホームページ制作 など

が該当します。

広告物というものは、ただ作れば良いというものではありません。
今回は過去の受注事例や、失注時の事例も交えて、広告の大切さをお話しさせて頂ければと思います。

 

事例から見るクリニック開業時の広告の大切さ

開業するにあたり広告を出されなかったクリニック様と、他社で広告を出されたクリニック様の2つのケースをご紹介します。

事例1:広告をださなかったA医師の場合

前の勤務先の病院で、患者様はたくさんいらっしゃいました。
開業したら、今までの数百人ほどの患者様を引き連れて来ることが可能で、広告を出す意味が無いと断言され、
開業前に開業チラシやHPを出す事がございませんでした。

→開業時に患者数が想定数の1/5程度。あわててチラシやHPを出そうとしましたが、患者が増えるまでの効果が出るまで、開業から半年程時間がかかりました。

※①開業チラシは例外を除き、開業前にしかチラシを撒くことができません。
※②HPを公開してから、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで表示されるまで、時間がかかるため、即効性としての効果が出にくいです。

上記は、開業広告を出さなかった事により、開業のロケットスタートがきれなかった事例です。
自信を持っている先生ほど、上記の例に当てはまる事が多いです。

 

事例2:広告を他社で出したB医師の場合

次の事例は、開業広告を出す事にしましたが、弊社では決まらなかった事例です。

開業6ヶ月前から、様々な広告の提案を行い、弊社でお手伝いをさせて頂く予定でしたが、途中から他広告会社の提案が入り、価格的に弊社よりお手頃であった為、他広告会社で決定しました。
開業2ヶ月前に、B医師からご連絡をいただき、弊社の提案に急遽切り替えたいとの事でしたが、もう他広告会社でほとんど手をつけて進められていた為、断念。

→弊社に切り替えたいと言われた理由として、弊社の提案内容を気に入って頂きましたが、他広告会社の提案内容および価格では実現できると思っていた事が、できず、切り替えたいとの事でした。
費用比較して広告会社を選ばれても良いと思いますが、ただ何も考えずに広告を出しただけでは効果がでないのは明確です。
広告を戦略的に考え実現しなければならないのです。

 

今回ご紹介させて頂いた事例は、弊社でお手伝いしなかったケースでございましたが、
開業広告の重要性について、伝わりましたでしょうか。

また、他にも多数の失敗事例・成功事例がございますが、
別の機会でお話ししましょう♪

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

延塚 裕次
こんにちは!延塚です。
・WEB戦略について相談がある方
・開業時の広告戦略について相談したい方
・何から始めれば良いかわからない方などなんでもお気軽にご相談ください。

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