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お役立ちコラム
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今回は「野立て看板の設置場所の選定」について、お話しさせて頂きます。
街路や路地、田畑などに設けて、通行人や車に乗っている方などにクリニックをPR、案内、誘導したりするための看板です。略して野立などとも言います。
特に郊外は、まだ野立て看板の重要性は高いと言えます。
目的としては、「誘導看板」と「認知看板」と大きく2つあります。
誘導看板はクリニックの近辺の交差点などや道路に設置して、クリニックへのルートを示すことが目的です。
幹線道路から少し奥に入っているようなクリニックさんになってくると、患者さんからもどこにあるのか分かりづらいなどの意見もあるかと思います。
その際は「誘導看板」をまずは検討されてみてはいかがでしょうか?その際は近隣のわかりやすい交差点や交差点付近の道路沿いに設置する方が良いでしょう。
認知看板は「誘導看板」よりも広告の要素が大きいのですが、患者さんが少ないエリアや人が集まるところに絞って野立て看板を出すことで、認知を広めることが目的です。
人が集まるエリアとなると、近隣ショッピングモール、スーパー、本屋などわかりやすいですが、患者さんが少ないエリアってどう調べたら良いでしょうか?
患者さんが少ないエリアの調べる方法として弊社の「MPクラウド」が解決致します!
MPクラウドには「来院エリア分析」という機能があります。
これは電子カルテから患者さん情報の「郵便番号」か「住所」を抜き出して、MPクラウドにアップロードしていただくと、地図にマッピングしてくれる機能です。これにより、患者さんがどこからきているのか、どこからきていないのかが一目でわかります。
患者さんが少ないエリアを割り出すことができるため、「認知看板」の場所選定に役立てることができます。
また野立て看板だけでなく、リスティング広告もエリアを選定して広告を出すことが可能です。そのような使い方もあります。
野立て看板の必要性というのは、エリア、立地、科目によっても変わってきます。
特に郊外のような車社会のエリアではまだまだ有効な広告手段です。
ただ出すのではなく、戦略を持って設置場所の選定をすることで、より高い広告効果が出せると思います。
広告戦略を考えるためのサポートツールとして、弊社のMPクラウドをぜひご利用いただけたら幸いです。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
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