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COLUMN

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医療機関のホームページにブログって必要?

こんにちは。営業部の柄谷です。

最近はまた一段と寒さが増してきて、朝晩は特にキツイですね。

ですがあと一ヶ月程度の辛抱です。頑張りましょう!

 

医療機関のブログは、検索対策に有効です

さて、最近はよくクリニックのホームページに院長のブログがあるのを目にしませんか?

この業界に入る前はただの院長の自己満足かと思っていたのですが

実は検索対策に有効なので、みなさんやっているのです。

その仕組みを少しだけ解説させて頂きます。

 

更新の担保ができる

先日もブログで弊社の原田が書いていました通り、SEO対策の中で更新頻度というのは大きなファクターになります。

なので皆さん(チラホラと嫌々やってるという声も聞きますが笑)頑張ってブログを更新されているんですね。

但し、ここで注意するべき事があります。アメブロ等に代表される無料のブログ等に記事を投稿されても、

クリニックのホームページの更新にはカウントされません。

ブログには、

①クリニックのホームページの中部で動いているブログ

②アメブロ等に代表される外部で動いているブログ

の2種類があり

検索をかけた時にアメブロの記事は出てくるけれど、肝心のクリニックホームページが全然上がって来ない場合は、外部ブログしか更新していない事が原因です。

せっかく頑張ってブログを更新しても、クリニックの告知にあまり意味がないとしたらガッカリしてしまいます。

検索対策を意識するのでしたらできる限り内部ブログを活用したいですね。

 

検索ワードを増やすことができる

もう一つが「検索のワードを増やす事が出来る」という事です。

昨今、検索ワードを見てみると患者さんは実に様々な言葉で検索されてクリニックのホームページへ辿りついています。

病名は勿論の事、症状なんかでも検索される事が多いですね。

クリニックのホームページでその言葉がしっかり打ち出されていれば良いのですがうっかり洩れていたりしたら、その時点で一度の来院動機を逸していることになってしまいます。

その点、ブログに書いておけばそのワードの対策は万全です!

どのワードがヒットするかもわからない中で、その分母は多く用意しておきたいものです。

 

ただし、SEO対策でブログを運用する場合は、ポイントを守ることが必要です

ポイント1:1,000字以上書くこと

Googleはある程度文字量がないとそのページの良し悪しを判断することができません。

最低でも1,000字書くようにすることが大切です。

 

ポイント2:医療に関わる内容を書くこと

医療機関のホームページなので、医療に関することを書くことが大切です!

グルメや旅行のお話をメインで書いてしまうと、Googleがこのホームページが医療サイトなのか、グルメサイトなのか、はたまた旅行サイトなのか混乱してしまうからです。

ブログの最初や最後に余談レベルで書くのはOKです!

 

ポイント3:ご自身の言葉で書くこと(オリジナル性を出すこと)

Googleはオリジナルコンテンツを高く評価する傾向にあります。

どこかの記事をそのままコピーしてしまうと、著作権等の問題はもちろん、Googleにも評価されません。

そのため、ご自身の言葉で書いていただくことがとても大切です。

 

更新が時には億劫になってしまいがちなブログ。

せっかくやるならば意味のあるブログにしましょう!

まだやっていないのであれば、SEO対策の一環として始めてみるのは如何でしょうか?

始めたいクリニック様は、ぜひヒーローイノベーションにご相談ください!

著者・監修者情報

この記事を投稿した人

柄谷
営業部の柄谷です。
日々勉強していることをブログに活かして行ければとおもいます。

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